がんばったのにダメな時

ディスレクシア
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先日の「就学相談」の医師診察といい、今回の「漢字50問テスト」といい、「がんばらないといけない」と言われていることでちょっと考えてしまいました。

【就学相談】2回目行ってきた話:医師面談編
中学校へ向けての最終就学相談での話です。1回目、これだけは言いたい事。

例えば、むすこ本人の見立て通りがんばって「漢字50問テスト」が100点~90点取れた場合は良いのですが、でもこれだけがんばってもダメだった場合、希望も何もないと感じるのではないかと、親として頭の中がもやもやします。

そしてなにより、心配なのはがんばった本人です。

失敗と思うような点数であった場合は、どうなんでしょう?

失敗によって傷ついてしまった時は、そこから学ぶことがこの齢では難しいのではないかと思います。

挙句の果ては「どうせがんばってダメなんだから、勉強なんてがんばらなくてもいいや」と考えるのが普通の事ではないでしょうか?

他に周りに関わるおとなが「努力!」「根性!」「反復あるのみ!!」なんてことでがんばることを前提に示されると余計に嫌になるし、(今のむすこの担任は決してそんなことは言わない方ですが、)

なにより、そんな掛け声だけの手法を言うだけなら誰でもできるし、無責任な話なんだよなぁ。とやるせない気持ちになります。

むすこは、LD入っているので周りと比べると精神的に幼い部分があります。

自分が努力しているところを見て欲しいところがまだまだ少なくなく、

「おとうちゃん!おれここまで漢字練習した!!」

なんて本当にがんばったものを見せてきてくれます。

ほめてほしいんでしょうね。

それと同時に「自分の力」でやると言う事が、6年生になってようやく理解してきたようです。

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声掛けで気を付けていること

宿題は、今ではきちんと自分で見通しを持って取り組んでいるので、ぼくは何も言っていません。

かつては当然のようにやらなくて、やらせるような毎日でした。

それが、少しづつ「宿題やる」と自分からテーブルに広げるようになりました。

その時のむすこへの声掛けで気を付けたのは、

「がんばればできるね。これからもがんばるように。」とか

「昨日はできたじゃん、何回も言わせるな!」とついつい言ってしまいそうな事を、言わないように心掛けました。

宿題を自ら広げて来た日はむすことしては「がんばって」広げた訳です。

それを、更に「もっと、がんばれ!」と言うようなことの声掛けは、彼の作った見通しを混乱、悪化させる原因にもなりかねない。そう思ったからです。

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おとなの言動

逆に「がんばってるねー、大丈夫?そんなにがんばらなくていいんじゃね。テキトーにやってね。」なんて声掛けしています。

たぶん、そう言った方が何かに解放されるような気持ちになり、次のテストなりが、例え自分の目標に届かなくても、その次は目標につながると考える、そんなこともありうるかもしれないと思っているからです。

「がんばらないで失敗したのは、お前のせい」とこどもだけでなく、関わるおとなの意識の中にあるものです。

それは、過去のその親や先生や部活のコーチ等から言われ続けてきたからです。

特に親は「むすこ(あるいはむすめ)が遅れてしまっているのは、私のせい。。。。」と思い、がんばりすぎてしまう。そんな気がするのです。

こどもの不甲斐なさをその場ですぐに修正しようと口うるさく言うのが教育や躾と考えてしまいます。

でも、ぼくはそうは思いません。自分がやられてきた事を口に出しているにすぎなく、その方法が修正出来ないからつい口に出てしまうのだと思います。

こどもの精神を崩壊させるのも、健全に保つのも、関わるおとなの言動ひとつで変わってくるのではないか?ぼくはそう思っています。

しかしながら、そう思ってても意外に知らず知らずに言ってしまうのですよね。

悲しい事に。。。。

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伸びる時期が来るまで

がんばれ!がんばれ!

「がんばれ」と言わない方法が甘やかしと捉えられてしまうかもしれません。

その甘やかしの中で、エネルギーを貯められるのであれば、ぼくは甘やかしの方を選びます。

前述の通り、うちのむすこはいささかなりとも他の子よりも精神的に幼い部分があります。

学習と同じで2年ぐらい遅れていることでしょう。

ぼくはこの2年間の遅れでも、やがて伸びる時期が来て、自分でがんばる力を発揮することができると信じています。

誰でも、信じてもらえれば自信がついてくるものです。

そのための、環境、精神作りをしていこうと考えています。

でも、順調に絶賛、思春期中ですけどね。

これだけは普通なんですwww

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