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「人生の正午」(小5ではない)。心理学か精神医学者の話を学生時代に聞いたことがあります。
その「人生の正午」とは40歳だそうです。
最近見聞いた話ですと「人生100年時代だから50歳だ!」と体力や能力が続いているかどうかもわからず、単純に半分にした例がありますが、100歳まで生きようが、60歳で死のうが、ぼくは40歳で良いと思っています。
40歳と言うのは、それぐらいが成年から中年への過渡期にあたるからだそうです。(要するに人間としてのピークがこの辺とする説)
しかしながら、その説を杓子定規に捉えるのは良く無い。
きっちり40歳と言うことを言っている訳でなく、個人差はあるのだから平均して+-5歳ぐらいの幅は見て置いた方が良いと思います。
ぼくは、もうとっくにその「人生の正午」は過ぎてしまっていますが、家族やクライアントさん、お世話になっている方々に何かを残してあげるためにも、微力ながらもお役に立てられるよう、自己研鑽を重ねていく所存でございます。
脳梗塞その後
さて、一昨年前は脳梗塞と言う大きな病気にかかり家族には多大な心配を掛けて注意して暮らしていった年末にコロナウィルスに痛恨の一撃を受け、昨年はそれほど大きな病気はありませんでしたがインフルエンザやノロだかロタだかの感染症に罹ってしまいました。
脳梗塞のせいで一時は右半身麻痺に見舞われました。
おかげさまで、リハビリと運動を続けている結果。傍からみても病人と気付く人はいないぐらいになりました。
直線でしたら全力疾走で走れますが、このリハビリの間に体力鬼のむすこには短距離走も勝てなくなりました。
むすこがぼくの回復より成長が速かったのですね。勝てなくても喜ばしい事です。
彼は直線でも速いのですが、サッカーをやっているのでくねくね曲がるような走りの方で本領を発揮します。
小さい頃から「鬼ごっこ」が大好きです。
未だに「鬼ご(ごっこ)やってきた!」と言っているぐらいです。
付き合わされるともだちも哀れなことでしょう。この間は女子も加えたとのことでした。
小さい頃はそれにぼくが付き合っていたのが信じられません。
おいしいものと罠
そんな、大病してとにかく「血圧」には気を付けましょうとお医者殿から言われていたのですが、お正月に行った札幌旅行では堰を切ったように食べてしまいました。
ラーメン、寿司、魚介、ジンギスカン料理、甘いもの・・・・うまいものばかりです。
但し、塩分、油、糖分・・・・血管に悪いものばかり。
だから、実は帰って来てから血圧が急上昇。。。。。。
病気した時より高血圧。やばし。
すぐ戻りましたが、びっくりでした。
気を付けます。
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