PR

地図苦手だった少年、ナビをする。

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

中学生に入ってから、(サッカー)クラブのコーチに「左足(軸足、利き足の反対)で蹴れるようにしよう!」と言われ、悔しくて左足の強化に乗り出していたむすこ。

違和感はあるけど、1週間ぐらいで「結構強く蹴れるようになった」と言っていました。

そんなに早く左足で蹴らるようになるの???と疑問に懐疑的に見ていました。

それが「いつも、おれ左サイドなんだよね。右利きなのに。」とすっかりスタメンに定着してそんなことを言っていました。

さすがにロングシュートは右が多いようですが、左足でゴールする場面もあるようで、すっかり足だけは両方違和感なく使えるようになってきたようです。

これぐらいのこどもはすごいですね。

勉強は急にはある程度までしか無理ですが、好きなスポーツだけは努力次第で何とかしちゃうようです。

この間も、左足だけでリフティングを50回以上してるし。。右足も使うと疲れるまで出来ているのでもう少しかな?

本人は満足していませんが、ぼくから見たら十分のように思います。

今度行く、サッカー合宿の準備をひとりでしています。

この間までは、泊まりの準備なんかひとで全然できなかったのにね。

妻に「ひとりでやってごらん」と言われて始めたようですが、やってみればやれるもんです。

入れていく量に合わせて、バックも選んでいたしね。

本当は自分でやりたかったんじゃない?

こうやって、小さい頃から「(失敗したくないから)初めてのことを恐がる」ところがありましたが、何度か経験していくうちに色々な事がひとりでやってくれるようになりました。

この間もナビついてるんだけど、首都高降りてからうちまで軽くナビやってくれたしね。

地図が苦手な少年だったのにねー、変わるもんだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました