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先日、小4むすめのクリスマスプレゼントを記述しました。
むすこの方は「ほしいものが無い!」と言っていて、でも「サンタさんは中2まで来る!」とサンタさんを信じているのかいないのか??
よくわからないことを言っていて、もう親からのクリスマスプレゼントは卒業かな?
必要な時に実用的なものを都度あげればそれでいいやと思っていたところでしたが、来ました、来ました、「こんなのがいいと」。。。
クリスマスプレゼントはランニングシューズが良いらしい。
「おとうちゃん、ちょっとパソコンで”HOKA ONE ONE”見せて。」と言ってきました。
「なんだ、ランニングシューズかい?」
「うん、今の靴はまだ大丈夫だけど、クリスマスプレゼントHOKAがいいなぁ。おとうちゃんのasicsも合ったけどね。」
この間、WISC受けに行った時にスポーツショップに立ち寄りました。
その時にランニングシューズを履き比べて、HOKAの靴が本人にピッタリだったので決めかねてるけど、せっかくのクリスマスなので、プレゼントとして欲しいらしいです。
足のサイズとフィット感が敏感なむすこですので、余程よかったのかもしれません。
「HOKAとかONのシューズともだちで履いてる子いるの?」
「うん、女子とかでもいるよ。HOKAはね体育の先生が履いてる。」
「じゃあさ、この間ちょっと試し履きしただけだったから、今度ちゃんと履きに行って見ようよ。」
「よし、テストが終わって、サッカー無い時にいってみよー!良いのあったら、クリスマスにいい?」
「ん?」
おいおい、おとうちゃんかよ、クリスマスプレゼントはサンタさんが持ってくるんじゃないのかよ。
中学生にもなると当然ですが、むすこもサンタさんは現実にはいないと言う事はわかっているようです。
あんなに「サンタさん、サンタさん」って言ってたのにねー。
それはそれで喜ばしいことではありますが、遠い話になっていくのですね。
いつまで、親とのクリスマスをうれしがってくれるのかな?
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