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「サンタさんは中2まで来る」と本気で言ってるのかわかりませんが、その純粋な心は買ってあげたい中1むすことは一味違って、斜め上を行く小4むすめ。
サンタの存在の如何についてはとうの昔に、気付いています。
しかしながら、しっかりプレゼントだけは今から吟味をしておりました。
去年は「ぷにるんず」と言う一見たまごっちのような育成ゲーム。
今年は、「レゴ」です。
読売kodomo新聞に折り込みにパンフレットが入っていて欲しい!と言う事になりました。
パズル、作りもの好きのむすめにはピッタリと思いこれにしようと思います。
レゴ(テクニック)にする
レゴと言っても「テクニック」と言う分野の車のモデルです。
実は、上記「ぷにるんず」とどっちにしようか?悩んでました。
それが今年に周って来たわけです。
「え!これ作れるの?」
「作れるに決まってるじゃん、だって9歳以上って書いてあるし。私ブロック好きだし」
「おとうちゃんはこんな細かいものもう見えない(老眼)から、絶対手伝えないからね。」
「大丈夫だよ、これサンタさんにお願いする。」
「よし!じゃあこれにしよう」
決まりました、むすめは「レゴテクニック」です。
本当に作れるか見ものです。
あの子のことですから、夜なべをしてでもやりぬくでしょう。
欲しいものがないむすこ
一方むすこ。
「え~、サンタさんプレゼント決まったの?」
「レゴだよ。」
「いいなぁ、おれ何にしようかな~、欲しいもの無いんだよね。」
欲しいものないなんて、ある意味素晴らしい。
金で買えないものを追い求めてくれ。
サッカースパイクとかがへたってきたら買わないといけないしね。
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