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こどもが大きくなるにつれて、家族全員(うちは4人家族)揃ってのお出掛けが減ってくるなと思う今日この頃です。
特に、上のむすこが中学生になってからは増えてきました。
むすめもマイペースだし。
そして、妻の方も付き合いが良いのか?それとも話やすいと思われているのか?
むすこの中学、サッカー、むすめの小学校、それと古い付き合いだと保育園の頃のお母さん同士の付き合いで「食事でもしましょ」と言う事が増えてきました。
ぼくは、病気(高血圧や脳梗塞等)の事もあるので、外食は極力控えているので、恐らくぼくより妻の方が外食は多いんじゃないかな?
そんな妻が居ない時は、むすこ、むすめは必ず「ジョナサンに行こう!」と言うので、連れて行くのであります。
近くに、他のファミレスも何軒もあるのですがなぜか「ジョナサン」です。
こどもたちは、好きなものを食べられるだけ食べるので良いのですが、問題はぼくです。
この、おとうちゃんは、塩分制限を「一生しろ」とお医者殿に言われていますので、塩分控えめの食事をしています。
そんな時に、チェーンのファミレスは助かります。
塩分やアレルギー表記が必ずあるからです。
ジョナサンの場合はウエブサイトやタッチパネルのタブレットメニューに塩分表記があります。
目安だとは思いますが、病気の身としてはとてもありがたい。
これを信じていくしかありません。
んなもんで、むすこたちはメニューをサッサと決められるのですが、ぼくはメニューと塩分表記とにらめっこで、決めるのがとても遅いのです。
そのぼくの塩分摂取量ですが、1日の上限を「6g」と決めていますが、少なければ少ない程良いので、出来るだけ塩分量の少ないものを選ぶようにしています。
- サラダを注文すれば、ドレッシング無し。
- 和風のものは塩で味を調えているものが多いので出来るだけ避ける。
- タレやソースを掛けて食べるものではなく、つけて食べるものにする。
- 塩分過多のものをどうしても食べたくて注文してしまっても、タレやソースは全部食べない。。等々
こんな感じで、ざっくり自分で決まりを作って注文をしています。
もちろん、その日は「塩分控えられたから、夜は少し多めでもいいや」と言う風に融通をきかせるようにしています。
「そんなごはんの食べ方おもしろくないでしょ」と言われそうですが、これが意外に素材や調理したものだけの味がわかって面白かったりするものです。
ジョナサンメニューのリストアップ
それでは、2023年10月現在でぼくがよくジョナサンで頼んでいるものをリストアップしてみようと思います。
まずは定番のライス。塩分0g
ちいさな海老と小柱のペンネグラタン 大:塩分1.7g 小:0.9g
小さなサイズを頼んで、小皿とサラダを頼んで色々なものを試しています。
蒸し鶏と花かつおの和風サラダ 塩分1.2g
ローストビーフサラダ 塩分0.5g
海老と小柱のサラダ 塩分0.6g
サラダにローストビーフ等を含んでいると、たんぱく質も摂れます。
サラダは4人ぐらいで取り分けて食べる量ですので、山盛りでくるので全部ひとりで食べると結構満足できます。
すごく助かるメニューです。
また、サラダの塩分表記はドレッシングを含まない数値です。ぼくはドレッシングを頼まないのでこの表記のままです。
他に、お腹空き過ぎで肉類もいいなと思う時は、我慢しないでこの辺りのグランドメニューにして、ソースはできるだけよけて食べたりもします。
北海道産牛100%ハンバーグデミグラスソース&ブラックタイガー海老フライ 塩分2.6g
北海道産牛100%ハンバーグ 白神あわび茸のストロガノフソース 塩分2.1g
北海道産牛100%ハンバーグ デミグラスソース 塩分2.1g
で、最後は必ずこれ
コーヒーゼリーのミニサンデー 塩分0.2g
糖分も気を付けた方が良いのですが、たまにはいいでしょと最後に頼んでしまいます。
メニューの中には、塩分4g超えたり、11gとか書いてあるものもあって、そんな表記をむすこがみつけると「おとうちゃん、死んじゃうからこれは絶対だめ」と教えてくれます。
恐ろしくて食べられません。
色んな人が来るレストランがファミレスです。
メニューも豊富ですし、自分基準で選べるのがこのようなレストランの良い所だと思っています。
スマホで配布される、アプリのクーポンも気持ち助かります。
以上、リンクのメニューや塩分表記は2023年10月現在です。あしからず。
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