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もうすぐ13歳、ファミリーアカウントから抜けられる要件を得るむすこ:Google編

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中1のむすこ。

すったもんだで、色んなアカウントに登録しています。

主なものを整理すると、、、、

  1. Google(Youtube kids含)
  2. Apple
  3. microsoft(Skype,マインクラフト含)
  4. LINE
  5. EPIC(主にフォートナイト)
  6. Nintendo
  7. Steam
  8. LINE 等々・・・・

もう、ゲームはやってないのでゲーム系のものはそのままでも良いのですが、上記1~3の生活に仕方なく根付いてしまっているプラットフォーマー系のものは、これまでのこども年齢の規定通りファミリーアカウント系で管理をしていました。

そのプラットフォーマー系での管理が13歳になった時点で親の管理から離れることができるとのお知らせをいただいて、むすこを遠い目で思い色々なことを思い出してしまうのであります。

あと、交通ICカードのPASMOもモバイルPASMOにできたっけな。

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Googleさんの13歳以降のファミリーアカウントをどうするか?

まずは、Googleさん

13歳になるにあたって、3つの選択肢があるそうです。

  1. 「現在の保護者向け管理ツールの設定を維持する」
    (現状維持。但し18歳になったら完全に親の管理から離れる必要がある。)
  2. 「13 歳(またはお住まいの国の該当する年齢)以上のお子様に対する管理機能を設定する」
    (現状維持→様子を見て自分で制限を解除(完全に親の管理から離れる。))
  3. 「自分のアカウントを自分で管理する」(完全に親の管理から離れる)

この時に親の管理から離れると言うのは、ファミリーグループから離れなくても良いけど、離れるのも自由になります。

また、親の管理から離れると以下の通りの取り扱いになります。

  • 休息時間(完全オフ)
  • アプリの許可またはブロック(完全オフ)
  • 現在地の共有機能(位置情報:オフになるが、オンにすることが可能。)
  • Google Playの有料コンテンツは制限できる。
  • 保護者による使用制限を再び設定は可能(自分でアカウント管理にした場合に、再設定する必要があります)

で、うちはどうするかと言うと、3の「自分のアカウントを自分で管理する」として、お金のかかることや位置情報だけは管理しようかなと考えています。

つまり、Youtubeも見たい放題なのであります。アップロードも出来ます。

つまり自分でYoutuberになろうと思えばなれるわけです。

うるさい事言わず、自己管理を自分で徹底させる。

そうしたいと思います。

もちろん、むすこの意志も聞かないといけません。それが一番大事です。

ぼく個人的には責任を自覚させるのにも良い機会だと考えています。

でもね、スマホ、タブレットはAppleなんですよね。

Appleの「ファミリー共有」のうちのポリシーについては、また今度。

Googleさんの詳しい話はこちらで。

https://guidebooks.google.com/family-link?utm_source=hc_butterbar&utm_medium=hc&utm_campaign=familylink_guidebook
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