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欠席連絡のデジタル化

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コロナ以降に小学校だけは欠席連絡は、Googleフォームを使ったものが導入されていました。

制作に関して汎用性のあるフォームで作り込みと言う作り込みはなくて便利なのですが、ユーザー的に細かいところに使いづらいところがあり、手作り感のある作り込みでしたので「仮のものなんだろうな」と思っていました。

そこへ、コロナ渦から4年経ってようやく、欠席等連絡ができるアプリが導入されました。

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中学校は先月まで電話での欠席連絡

この間にむすこが中学校に進学しましたが、中学校では出欠席の連絡は相変わらずの電話でした。

今年のむすこは、LDに関する検査等や今年はよりによって欠席に関わる感染症に罹ることもあってお休みすることが何度もありました。

検査の日程はわかっていますので、休みの日程は予め担任の先生にお伝えしておりました。

でも念のために、休む日の朝に決められた時間に欠席のお電話を入れていました。

そこでコミュニケーションが取れるのは良いのですが、朝の忙しい時間に電話に出ていただくのは、お仕事とは言え何となく恐縮してしまう気分でした。

それが、小学校で導入された上述のアプリが中学校でも導入されました。

同じシステムのようですので、同じアプリのメニューから中学校も小学校も選ぶ事が出来ます。

スマホでもPCでも欠席連絡が可能になったのは、気持ちが楽になりました。

連絡事項やプリント書類も送られてきますし、アンケートも来ます。

学校からの書類が一元管理出来てぼくもこれは良いなと思いました。

ただし、スマホでのプリントは目が劣化している(老眼)、ぼくには文字が見にくいって言うか読めません。

iPadでアプリの設定をしました。。。。。大きい画面はおじさんには正義です。

学校⇔保護者の連絡 進むデジタル化 欠席遅刻や体温報告/お便りの配信…アプリで|あなたの静岡新聞
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働き方改革実行へのひとつなんでしょうね。

このようなシステムの導入は学校教員の働き方改革のひとつでもあるんでしょうね。

朝の出欠席の電話、部活動での連絡事項等の対応等は先生方もこのシステムで時短につながると思います。

ぼくも正直イチイチ電話連絡するのが面倒だと思う時もあるので、定型的な連絡はできるだけシステムでお願いできれば負担が減ります。

お互いwinwinです。

それにしても、むすこ、むすめの事をお伝えするために、連絡帳の存在はうちにとってはとても大事なものでしたが、段々その機能が薄れて行きますね。

これでどれぐらいの負担減になるか?残業代減になるか?知りませんが、システム導入のイニシャルコストとランニングコストを計算してシステム導入を取ったということでしょう。

そう言っている傍から、中学校から東京都が発行している資料の連絡が「ご理解ください」と来ました。

公表されている資料はこちらのリンクで

学校における働き方改革|東京都教育委員会ホームページ
東京都教育委員会のホームページ。事業内容、入試、都立学校、教職員採用、教員免許、生涯学習などの情報をお伝えします。

任せられるものはドンドン外に出した方がいい。

その代わり、忙しいからと言って間違った資料を添付しないように注意してね。

ダブルチェック必須なのよ。

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