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eSIM使って、iPhoneでデュアルSIM環境にしました。

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普段スマホはiPhone13Proを使っています。

povo2.0でもうひとつ古いpixel3aで主にインターネット共有(テザリング)使っていたのですが、もうpixelがバッテリーが持ちません。限界です。

もう一台安いアンドロイドスマホをと思ったのですが、ものが増えるのも無駄遣いも嫌なのでやめました。

そこで、「iOS 12.1 以降」のOSがサポートされていてiPhone XSより後の機種ならば、デュアルSIMがOKということを見かけて、しかも「eSIM」がpovo2.0でも行けるということでしたので、iPhone13ProにこれまでのOCNの物理SIMの他に、povo2.0の「eSIM」を始めて入れる事にしました。

iPhoneのeSIMについて - Apple サポート (日本)
eSIMについてご説明し、iPhoneでeSIMを設定する方法や物理的なSIMをeSIMに転送する方法をご案内します。

やり方は簡単でした。

こんどpovo2.0で運用するスマホにアプリをインストールします。

povo2.0アプリ

povo2.0アプリ

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そして、下記のweb通りにやるだけです。

eSIMならオンラインで簡単お手続き|au回線の格安スマホプランpovo
端末内蔵型のeSIMならSIMカードの差し替え不要。開通手続きもオンラインで完結。povoでのeSIM開通手順についてご案内いたします。

ぼくは、日曜日の夜にやったので手続き完了が翌朝の9時半以降になりましたが、平日の昼間ならもっと速いのかな?タイミングによっては大変人気があるようですので手続きに時間がかかるかもしれません。

カード型の物理SIMであれば、差し替えればすぐに使えますが、デュアル対応したい場合でスロットが1つしかないeSIM対応のスマホの場合は便利ですね。

結果、主回線(OCN)と副回線(povo2.0)両方に電話もかかってきますし、電話をかける場合も主回線とpovo2.0のデフォルト音声回線を設定で変更できることも可能です。

また、モバイルデータ通信の方も同様。通常はOCNを使用していますが、povo2.0でデータ通信をしたい場合も設定での切り替えが可能です。

iOSの 設定>モバイル通信 画面

これから、遠出の外出をしますので、こどもたちのiPadもこれで外出先でぼくのiPhoneからインターネット共有で使う事が可能になりました。

また、うちはAppleの「ファミリー共有」をしているので、家族間のインターネット共有(テザリング)も簡単にできます。

便利な使い方ができるようになりました。

2台持ちさようなら。

iPhoneやiPadでインターネット共有(テザリング)を設定する方法 - Apple サポート (日本)
「インターネット共有」(テザリング)を利用すれば、Wi-Fiネットワークにアクセスできない場合に、iPhoneやiPad(Wi-Fi + Cellular)のモバイルデータ通信接続を共有できます。

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