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中1むすこは夏休みが忙しい。
その合間に勉強を一緒にやっているのですが、どうも「暗記」と言うのが苦手です。
その「暗記」をしないとどうしようもないと思われる代表格が「社会科」。
ぼくの中学1年生の時の社会科の先生が、こう言ってました。
「いいか、歴史はただ覚えるだけじゃないぞ、個々でこう言う事件があったからその時代の文化が生まれたんだ!その理屈を覚えないとだめなんだ!」
40年以上経っても、そのことばは忘れられません。
って言うかあたり前過ぎて、、、、じゃあそう言うなら、歴史の流れを体系的に切れ目なく教えてから用語に入れ!と口に出そうだったことを思い出します。
その先生は、自称「おれは鬼の渡辺だ」と言う口答えをすると暴力を振るう先生でしたので、心の中にしまいながら笑顔で無視しましたが、そのあたり前の事を言っていたことを忘れられません。
むすこの担任が社会科でしたので、この間もそんな話をお聞きすると、
「本当に、中学生の社会科は教えにくいです。特に歴史はあっちこっち飛ぶし、、、、大変でしょ。よくわかんないでしょ。」
あ、この先生は正直でいいな。さすが前職は一般企業にお勤めだっただけあります。
疑問を感じながらも教えてくれているようで好感が持てました。
なので、社会科だけは、テスト前のワーク提出も無し、夏休みの宿題もありません。
その代わり自分の力でやってきて。。。そんなスタンスです。
突き放すようで、人によっては何をして良いかわからなくて困っちゃう子もいると思います。
しかし、きちんと要点を整理した、用語問題を夏休み前に配ってくれました。
お手製の一問一答用語問題集です。
夏休みの提出は無いと言っても、いちおやらないといけません。
9月には中間テストもあるしね。
中学生は忙しい。
社会のマスター方法
その、社会科の夏休み一問一答用語問題集ですが、是非むすこにも全部とは言わないけど、半分ぐらいはマスターして欲しい。
妻に相談しました。
「〇〇くん(むすこ)は、自分で机にかじりついてひとりでやれるタイプじゃないから、問題を自分で読んでもらって、問題を資料集と照らし合わせて理解してくれた上で、おとうちゃんが答えをみつける方法がいいよ。そして、そこの欄を埋めてもらう。それでいいんじゃない?」
え??ぼくが答える??まぁいいけど。答えわからないし・・・
ぼく同様、むすこの特性を理解しているし、近いものがある妻がそう言うなら、それで良いとして実行することにしました。
それで、むすこに「社会の教科書と資料集見せて」と言うと、えらいたくさんある!!
な、なんだこれ???中学生の社会ってこんなにたくさん書かれてるの??
ぼくの方が倒れそうです。
それをまとめると夏休みに配られた一問一答用語問題にすると解答欄を含めて10ページ程。。。
「もういい、社会は夏休みの課題だけでいいよ。」
頭の整理を兼ねて課題としてだされた要点のみをやっていくことにしました。
生活の中での気付き
この妻が提案してくれた方法でやっていくと意外に頭の定着もよろしいようです。
「一番大きい大陸は?」
「ユーラシア大陸!」
これは完璧!漢字も書けています。
これを何十問もやっていくとどうだかわかりませんが、本当は全部マスターしてもらいたいところですが、半分ぐらい覚えただけで先生も手応えを感じるんじゃないかな?
社会なんか成長とともに話題の上ってくるものもあって、そこで定着してくるものもあるものです。
生活の中で出て来た事でも、全く知らないとスルーしてしまうものですが、ちょっと頭の片隅にあるだけで気付くことがあるものです。
そんなことを狙って、コツコツと学生時代は嫌いだった社会もむすこと一緒に進めるのであります。
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