PR

反復漢字宿題対策、小4むすめの顔色が良くなってきました。

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

小4むすめ、漢字ドリルノートでの反復練習をやめるようにお願いして、代わって妻の方が小テストのような手作り問題を作成することにしてしばらく経ちました。

その後も、妻お手製の小テストで続いています。

スポンサーリンク

親の手作りプリントが良いようです。

しかも「おかあちゃん、おかあちゃん問題まだ?」と催促までしているようです。

よかった!自分から宿題をやるなんて一切言った事がなかったのですが、やる気が出てきました。

これでダラダラと夜中まで漢字を反復練習をしていることもなくなりました。

それと、宿題に向き合う姿と顔色が変わってきました。

これはむすこの4年生の時と同じやり方です。

下の部分がオリジナルプリントです。漢字ドリルノートに貼り付けてあります。

覚えの度合いは、むすこと違うのですが、やり方を変えさせてもらって尚且つ親が関わることで本人のやる気に良い方向に作用されるのであれば、良いと思います。

LD抱えているむすこの場合は、1年程続けて後は「自分でやる」と言ってくれました。

むすめの場合はどうかわかりませんが、まだ親にすがりたい気持ちもあるのでしょう。

他のことでは、ほとんど自分で解決しています。

勉強に対する自我ができてくれば、むすこより早いうちに「わたしひとりでやる」と言ってくれると思います。

それまでは、じっくり付き合っていくことが大事なのかもしれません。

スポンサーリンク

まとめ

むすめが漢字ドリルノート反復練習嫌いにおける現状の対策でした。

以下にその対策を列記します。

  1. 担任と反復練習嫌いの理由とその対策の相談
  2. 反復練習をやめる許可を得て、プリント問題を探すか自分で作る
  3. (うちの場合)プリント問題を作る場合には手作りで
  4. 漢字ドリルノートにそのプリントを貼って宿題として提出

うちの場合は、親が積極的に関わっている事にむすめの気持ちが満たされた面があると思いました。

これは妻の発案ですが、ぼくがやるとしたらネット上から適当なフリーのドリルプリントをコピーしてやってもらっていたでしょう。

そうしたら、むすめの反応も今程良いものでは無かったように思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました