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嫌いな教科は「算数」でも「数学」はがんばる!と言う中1むすこ

電卓
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中1ディスレクシアむすこ。

教室に貼ってある自己紹介カードには、

嫌いな教科は「算数」

とにかくがんばりたい教科は「数学」だそうです。

数字で物事をイメージして考えるのが好きなところがありますので、数学はとっつきやすいのかもしれません。

それと、「算数」が「数学」と言う名称に更新されて何か意識するところがあるようです。

なんとなく、おとなになったような、、、そんな感じです。

なんだかな。

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数学の学習支援について

電卓

取り敢えず、どの教科も1学期の初っ端ですので、何とかついていけていると自分では豪語しています。

算数の基礎も平行して復習していて、読みからくる認識障害のような症状は相変わらずあるようでひっ算や文章題で苦労しているところは見受けられます。

その場合は、イライラ始まる前に電卓を使ったり、ぼくが文章題を読み聞かせさせるなど、自分なりの処世術で解決しています。

勉強については、答案にきちんと出来る事は別として、何をしないといけないかは理解はしているようです。そう考えると、だいぶ成長しました。

このように自分なりの、算数にしろ数学にしろ個別のアプローチが必要と考えています。

現状、せっかく「数学がんばる!」と張り切っていますので、苦手意識を出来るだけ遠ざけるように配慮を学校と一緒に考えて行きたいと先生にもお願いしているところです。

「数学」については、もうすでに苦手を感じているから「数学がんばる!」と言っているのかもしれません。そんな事も考えられます。

でも、本当の苦手を意識してしまうと、想定以上の特別な学習支援が必要になると予想しています。

そうならなければ良いですが、そうなった場合はどうするか?を用意して備える必要があるでしょう。

むすこは中学生になってからは、自己肯定感が高まり過ぎていて調子こいている状態です、かつてのむすこを考えると上出来ですが、一旦自信が無くなると全ての面で急降下しかねません。

山あり谷ありあると思いますが、その谷が深くならないように見守って行かないといけません。

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我以外皆我師也

「学習障害」と言われて、3年経ちますがその「障害」と言うことばに嫌悪感を感じ、自信を無くしていために自分の能力を信じられず、奥手になりがちでした。

しかし、持ち前の元気さで、先生でも親でもYoutubeでも自分が出来そうな事を、チャレンジしてみて自分を高めて行きました。

昔読んだ宮本武蔵の「我以外皆我師也」と言うセリフを思い出します。

それが今の自己肯定感につながっているように感じます。

中学生になってからは、自分からその成果をアウトプットしていける時期になっていければと期待するところです。

さて、これからどうなるか??

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