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小学校時代のLD対策振り返り9:小学校特別支援面談の振り返り

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小学校でのLD対策の振り返りのつづきです。

2020年2月下旬に、LDにおける小学校での特別支援の面談を行っていただきました。

当時の詳細は以下です。

2020.02.22記述

面談していただいたメンバーは以下です。

  • スクールカウンセラー
  • 特別支援教育コーディネーター(特別支援学級担任兼任)
  • 担任

うちらは妻とぼくです。本人はいません。

面談イメージ
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むすこ本人象として担任からは学習以外の事については、全く問題が無く、学習については先生に質問してきたり、ともだちに助けてもらったりで良くがんばっているとのことでした。

「学習障害」については、それとなく担任も気づいていたようなので最前列に座ってもらって、小声で補助したり、メモを渡したりもしていたそうです。

ただ、席替えの度(2週間に1回している)に先生の真ん前だと本人も嫌がるし、周りも何か気付くのもなんなので、前から3番目程度にしたりもしているとのことでした。

WISCの結果も突き付けられた訳ですから、学校側としても本格的に取り組まないといけないなと言う事になりました。

そして、先日お断りをした学校内での「特別支援教室」への入室の件になりました。

この話合いの場でのメンバーの意見としては、様子を見ましょうということになりました。

その理由として、

  • むすこがみんなに「学習障害」とばれたくない
  • ともだちに助けてもらっている事が多く見られる。
  • 比較的早期の発見なので、担任がサポートしていく。
  • その中で2次障害を避けるようにしていこう。
  • 個別指導だけでもかなり負担がかかる。

そんなことでした。

学校の先生と言うと「学習障害」や「WISC」の事等、認識をまだされていない方も多いと言う噂もあったので、それなりに資料等を用意して行ったのですが、むすこの周りの先生方についてはそれは杞憂でした。

みなさん、本当に親身に話をさせていただき、今後のご指導も安心して期待してお願いできるような感じを受けました。

むすこの自信を取り戻すことと、二次障害を避けるために。。。。

3年生もあと1か月で終わろうとしていましたので、次の担任にも同じことをお願いしなきゃなと準備をしようとした、時期の面談でした。

そして、学校に対する期待と次の準備をしようとしていたその矢先、その2週間後にはコロナ休校となるのでした。

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