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小学校時代のLD対策振り返り8:資料や教材の確認も良いけど、親の意識も変えないとな・・・

悩むおじさん
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昨日の続きです。

悩むおじさん
悩むおじさん

学校での面談の日程が2020年2月下旬と決まり、とりあえず外部の個別指導に通う事は決定しました。

この学校での面談までの間に、むすこの様子を改めて見つめて見て、それに対応してもらえそうなものや自分で出来そうな事を探して見ました。

確認したのはこの3つです。

  1. むすこ自身の様子や特性
  2. 障害を取り巻く法令
  3. ツールや教材類

上記の2,3に関しては、知識としてのものですので、既存の本やwebサイトを通して調査やお勉強をして整理すればよいので、大した事はありません。

そのツール類が、むすこに合ったものであるかどうかはあるのですが・・・・

問題は1です。

むすこの自身の事は、とにかく自信を取り戻して欲しいのでありのままでいて欲しいと言う願いがあります。更に、LDは特性なので改善はするけど治らないと言うしぃ。。。チェッ。。

学校以上に家庭の方を大事にしたいと考えていましたので、問題はLDや自己肯定感を無くしたむすこのそれらを認める必要があるのは、ぼく自身の方が問題です。

自分が何でもできるような人間ではありませんし、特段優秀な人間でもありません。

それでも、年季が入っているからこどもであるむすこよりは少しは人生経験として知っているつもりです。

親が出来てるからと言ってイライラしたり、当時むすこたちで流行り出したゲーム(特にフォートナイト)やこれから必須項目のICT機器のこどもの使い方についての認識を変えていかないいけないと思っていたわけです。

しかし、昭和の圧力をかけて人を育てるのを良しとした教育としつけに育てられてきましたので、心を入れ替えて行くのは相当なストレスがかかるのでははないかと予想がつきます。

どこの線で折り合いをつけていくか?思い悩むのであります。

ここ10年ぐらいで高血圧症になってしまったのはこんなところにもあるのかな、病気もしちゃったしな・・・と愚痴をこぼしてしまうのでした。

以下当時の迷走中のブログです。まるでむすこが実験台になりそうな勢いです。

2020.02.14記述
2020.02.17記述
2020.02.18記述
2020.02.15記述

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