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ちょっと間が空きましたが、コロナ陽性時の話です。陽性ほぼ確定翌日の話です。
自宅で抗原検査キットの使用で「陽性」とでましたので、いちお医師の診断にいきました。
今はどこもお医者さんはキャパがいっぱいですし、感染防止のために予約制を取っているところがほとんどです。
朝7時から予約開始なのはいいですけど、ぼくみたいに比較的元気なら可能ですが、辛い人には至難の業でしょう。
いつものかかりつけ医は「発熱外来はやっていません!」と冷たく言われているので、仕方なく歩いて行ける範囲で、発熱相談センターでご紹介を受けたお医者殿から選びました。
そのお医者殿は、完全に発熱のみに分けた時間に診察をしてくれました。
大体、15人ぐらいいたと思います。
診察室に入って持参した家で使用した抗原検査キットを見せると「あ、これうちでつかってるのといっしょです。」と見るなり「陽性確定ですねー」と宣告されました。
終わって会計前で待っていると、無料。
あ~、支払無しで帰って行く人は、みんな「陽性」なんだーと、妙な仲間意識を感じてしまいました。
お薬も、おなじみのカロナールや喉の炎症を引く薬を処方してくれましたが、薬屋さんには入っていけないので、バイク便で夕方に届けてくれました。
なんか、バイク便なんてすごい。会社員の頃に「データをバイク便でMOを送るね」なんて代理店の人に言っていたのを思い出します。そのお金も税金からと思うとちょっと複雑になりました。
久しぶりにMOの事を思い出しました。今も使われてる??
家に帰ったら、その薬局や保健所から電話。
元気と言っても、多少は倦怠感があります。
うとうとするころの限って電話が鳴ります。
特に保健所さんの聞き取り。頭が回っていないのに、色々聞き取り調査がありました。
医者も言ってましたが、重症化リスクがある人間なので「パルスオキシメーター」を借りて毎日測って、HER-SYSに登録せよと言うご指示。
「あ~わかりました、わかりました。」
HER-SYS自体は妻が登録してくれていたので、自分のIDを入れてぼく個人の情報ページを作りました。
あとは「パルスオキシメーター」これは電話で妻がお願いしてくれました。
でも、到着まで2~3日だとさ。
この日でさえ元気だったのに。
届くころには、もうほとんど症状ないでしょう。
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