【個別指導】年末と年度末

ディスレクシア
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小6むすこ。この間の年末と年度末の違いで混乱してしまったらしい。

いつものST先生なんですが、なんでかわかりませんが答えを急かしてしまったらしく。。。。

当たり前のように知っていることを何気なく質問したのでしょう。

当たり前か分かりませんがそれが裏目に出て、ついつい興奮して涙してしまったらしいです。

授業が終わった後にSTさんもぼくにもむすこにも謝ってくれましたが、

「急かして、混乱させるのが一番いけない」と申し上げときましたが、STさんも重々承知でしたのでその辺にしておきました。

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お正月はいつ?

1月1日

そもそも事の発端は、「お正月はいつ?」と言う質問からだったそうです。

「1月1日だよ」と一言言えば済むのですが、

彼の頭の中には、色んな情報がことばを分別されることなくことばとして出てしまいました。その答えは。。。。

「4月1日!」

ある意味正解です。学校に人格を持たせて法人と考えると正解ですね。

だって、学校は4月が始まりだもんね。

むすこの話だと、(校長)先生が「学校のお正月は4月ですね」と何気ない余計な事を言ったためにそれが頭の中に残っていたのだそうです。

もちろん、「1月1日」がお正月と言う事は知っています。

ST先生は当時どんな聞き方をしたかわかりませんが、その質問のし方が悪かったのか?言い方が悪かったのか? 

質問の意味を変にニューロンを迂回してしまったと思います。

どう答えて良いかわからなくなって、「4月」と答えてしまったそうです。

そして、悪いことにその「4月問題」を間違いとしたまま、この次の質問もしたそうです。

「じゃあ、大晦日はいつかな????お正月の1日前だよ。」

「3月31日」と答えたそうです。

そりゃそうです。「4月」の前は「3月」なのですから。。。。

それも違うと言われ何がなんだかわからず混乱して涙が出てきてしまったそうです。

ぼくが小学生だったら、年末は知っててるのが当たり前だけど、年度末はどうでもいいやと思うんだけどな。。。。

年末年始のテレビや行事に参加することが無くなって、現代のこどもは年度末の方が行事が盛りだくさんで、重要なのかもしれん。。。

そんな事も影響されているのかも。

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この場合の問題点

この場合の問題点は、最初の質問で間違えをきちんと解決して頭の整理をしてくれなかった事にあります。

ぼくがいつも一歩一歩と言っているのはそう言うことです。

いきなりの抽象的な質問にとまどうむすこは、相手が言っている意図はわかっていても、頭の中にたくさん詰まっている知識を整理して言語化するのに時間がかかることがしばしばあります。これが境界知能と言われる所以です。

そのせいで「ワーキングメモリーが。。。」と心理士に言われたこともありますが、そうではありません。覚えていることを言語化につなげるのが遅かったり、知識をデータベース化が出来ていないこともその原因と考えています。

ことばにできなかったりできなければ、覚えていないのと一緒だ!と言う方もいるとおもいますが、たしかに結果的にはそうですが、イメージ等の記憶はかなり出来ています。それがことばとしてむすびつかせるのが不得意というだけなのです。

従いまして、今回の「お正月」「年末」の質問は、「1月1日」と「4月1日」の違い、または「年末」と「年度末」の違いをはっきりさせてから、「大晦日」の質問をするべきだったと思います。

泣いてから慌てても手遅れなのです。

一歩一歩なのです。

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固定化されたものはよく覚えている

落ち着いてから

「クリスマスはいつ?」と聞くと

「12月25日」と答えるそうです。

家族の誕生日も4人分全部言えたそうです。

余談ですが、中学受験で忙しい久々に遊ぶ機会ができて、そのともだちの誕生日も覚えていて先週も誕生日プレゼントを買いに行っていました。

このように固定化したものや、普遍的なものに関しては、頭のデータベースが整理出来ているようで、楽に答えられます。

一般的なものと少しずれが生じることばの「ゆらぎ」的なものがあるとどうしても割り切りと整理ができていないようです。

そして、そのようなゆらぎのあることばばかりで言い聞かせたりされると、脳がオーバーフローしてしまい、わけわからなくなり、涙と言うものに出てしまったのです。

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まとめ

個別指導に行って、涙してしまったことを記述しました。

しかし、むすこ。

帰りの車でファミチキを食べたらお腹もいっぱいになって元気になりました。

そして「ごめんね、泣いちゃって」と色々とお話をしてくれました。

また、会社から帰ってきた妻にも、事の顛末を自分から話してくれたそうです。

思春期の男の子が、恥を晒すようなことを自分から話すなんて中々できるもんじゃありません。

素直な気持ちを持っていてくれて、うれしくなりました。

もう「個別指導」は行かないって言うかな?

その時はその時でいいや。

上記のような、ことばのゆらぎを頭の中で解決するにはたくさん人と会話をしたりするのが一番の対策だと思っています。

この日、本当は「個別指導」がなかったら、来年度入学する1年生と保護者のために、就学時検診の椅子を並べるのを先生に頼まれたことと、放課後校庭でみんなでサッカーの練習をするはずだったとそれが出来なかったと残念そうに言っていました。

こんなことなら、全ての基礎となる脳の整理のために、ぼくの中でも「個別指導」より、ともだちとの「遊び」の方を優先させてあげればと思ってしまいました。

一歩一歩なんです。うちの場合。

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