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この10か月でディスレクシアむすこが、頑張ってきた事:書字編

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はるか40年以上前、ぼくが小学生時代の頃の話です。

ぼくと仲良しの子だったのですが、おしゃべりで、話もおもしくて、間違ったことばはあまり使わないけど、いざ文字を書くと乱筆だし、誤字も見られて、「どうしたんだ?」と良く思った子がいました。

先生の言う事は理解していて、きちんと答えられますし、進学塾にも行き始めていたので賢い子だったと思います。

ぼくの引越で、離れ離れになってしまったので、その子が今どこで何をしているのかわかりませんし?名前も忘れてしまいました。

むすこの字を見ているとその時の事を思い出します。

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書字の改善はあったか?

当初、むすこの書字の改善項目として、主に以下を挙げていました。

  1. カタカナの習得
  2. 濁点(゛)・半濁点(゜)をしっかり書けるようにする。
  3. 漢字の習得
  4. 「てにをは」の区別
  5. 聞こえた文字と書く文字の一致

「カタカナ」、「漢字」等、覚えるものは学校、様々な教材がありますので、すぐ忘れてしまいますが、何とか要領を掴めるようになりました。

問題は、5の「聞こえた文字と書く文字の一致」です。
これは2の「濁点・半濁点」にもつながるのではないかと思います。

例えばこの間、「(サッカーを)がんばろー」と口にはしていましたが、書いた文字が「かんはろー」と書いてしまっていました。

新学期に向けて「ひさしぶり」→「しさしぶり」になってる!!

これでもだいぶ改善されてきましたが、まだまだ注意していかないといけません。

この夏の「読書感想文すいすいシート」です。「走れメロス」についての感想文です。がんばって書きました。

上記は今年の「読書感想文すいすいシート」です。

これは、字は乱雑ですが、誤字はありません。このように安定して、良い時もあります。

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字をていねいにかく、ということ

上記「すいすいシート」の字を見て、どう思われるでしょうか?

とても字をていねいに書いてるとは思えない字です。

そんな字でも、何かしらがんばって、字を書いてくれればそれでいいと思っています。

 

ただ、あんまり読めない字も問題で、ちゃんと書いていても他の文字に見えてしまい(特に算数)で×を付けられることは、よくあります。

もったいないと思うのは親なので、ついつい「字はていねいに書け!」と言ってしまいます。
実はぼくもちょっと前までそうでした。

「きれいな字は書けなくていいから、せめて読める字をかけ!!」と思うのは当然かと思います。

最近思ったのですが、字はていねいに書けといっても書かないのは、書かないのではなく、書けないのではないかと。。。。。

字がていねいでないのは、「気合・気持ちが足りない」とか「心の乱れがあるから」とかよく言われます。
でも、そんなオカルト的な事でやろうと思えばできると言う前提は、大人が勝手に思い込んでいるだけではないかな?とも思うのです。

 

小1むすめの書き取りノートを見て

むすこと3歳年下の、小1むすめは、むすことだいぶタイプが違って、目の前の事に集中できるタイプです。

絵を描く時、字を書く時、本を読む時、動画を見る時、ゲームをやる時。。。。。全くことばを発せず黙々とやれることが良い点だと思っています。

そんなむすめが、学校でひらがな・カタカナの書き取りノートを持って帰ってくると、ところどころ直しの赤ペンが入ってます。

はねが無い、払いができていない等、些細なことです。5個書くと最後の1個に直しがあるかないかの程度です。たぶん、書き始めは出来ていても、最後の方になると手が疲れてしまって力が入らなくなるのではないかと言うことなのだろうと思います。

つまり、書き取りは頭を集中させますので、同じことを何度もやるエネルギーは膨大なものです。字を何度も書いていくとエネルギーが切れて疲れてしまい、直しが入るような字になってしまうんだろうと考えられます。

そんなことから、決して、お手本を無視しているわけではありません、「書けない」だけなんだと思います。

問題や考え事に一生懸命で字に集中は難しい

むすこの場合、もう小4なので高度になってきていて、問題を考えて頭の中で処理をしながら字を書かないといけません。それで、考え事にエネルギーが偏ってしまい、書字の方には集中できないのだということかと思います。

むすめとはたった3歳違いの小学生です。

それ程、エネルギーの使い方が大きく成長しているとは思えません。更にディスレクシアですし。。。。

頭の回転が、問題・思考処理と書字が一緒に回ることは難しいと言うのは当然です。

考えている事と、書くことが一致しないのは、問題の聞き方が高度になってきていると言うこともあります。また、考えているうちに直前の事を忘れてしまうというのもあります。

 

確かに、字を丁寧にきれいに書ける子はいます、でもそれは、まれなのかな?と思います。

口頭で問題を尋ねると何の問題かはわかっています。
字をていねいに書けなくて×を付けられるのも、今の実力と思い。
「残念!もうちょっとだったね」と励ますようにしていこう思います。

 

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まとめ

書字の問題、ディスレクシアの場合は色々な問題があって一言では言い表すことが出来ないのですが、むすこにとって勉強が「自分の事になっていない」と言うのも一つの原因なのかな?と思います。

保育園と遊びの延長気分で入学してしまった感のあるむすこ。今でもともだちに会いに行くことと、体育をやることが学校に行くモチベーションになっています。

今やっている勉強が将来につながるようなことが実感出来なければなかなか難しいと思います。

そんな小学生男子なかなかいないですよね。

現状、目標・目的そんなものは彼に見つかりそうにありませんので、日々の一つ一つを勉強への動機づけに結びつけようと、模索しております。

動画の字幕を読めるようにする。

(生活上)身の回りの事を知る。

ゲームでチャットができるようにする。

Jリーグの本拠地を知る 等々

更なる改善を願って、結び付けれるものは何でも、小さい事でもコツコツやっていこうと思います。

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