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生成AIが楽しいと感じている今日この頃。
毎日なんらかのもので便利に利用しています。
ChatGPT4、Claude3、Gemini、Copilot、、、、
生成してくれた文なり、図は、最後には自分の目で確認して、更に検索でもかけないとまだまだ危険なものが多いので、絶対にむすこの宿題読書感想文等で「これでいいじゃん」とはいかないのであります。
それは、自分の専門外のことをこれに頼って調べて鵜呑みにしてしまうのは本当に危険であります。
こんな、私見ばかりのブログであってでもです。
でも、「こんな事を聞いてどんな答えを返してくれるのだろうか?」とか「どんな画を描いてくれるのかなぁ?」等と機械を相手に自分の想像との違いを楽しむのもまたおもしろいです。
そんな訳で、良い面悪い面を自分で体感しながら緩く使う。そんな感じです。
1年前にはここまで身近になるとは思っていませんでしたが、ここまできてるんですもんね。
しかも日本語もOKになったし。
今後1年後はどうなってるのか?楽しみにしています。
三角関数の説明を生成AIに聞いてみた
開発者でもなんでもないぼくがユーザー的に見て、一番丁寧に説明してくれる印象があるのは「Copilot」です。
そこで「三角関数を小学生でもわかるように図を使って説明してください。」と三角関数について説明してもらいました。
Copilot
わかりやすい凧あげの説明があります。
でも「想像してみてください」とイマジン的な説明が残念。
図も描いてくれたら最高です。
そこは自分で描けですね。
ChatGPT4
ChatGPT4には、何回か条件を変えて聞いて見ました。
初回
ビジュアルはいいですね・・・・
2回目
次に拾い画(直角三角形)を提示して聞いてみました。
ぼくの具体的な提案が無いのが悪いのか?せっかくはしごまできたのに、小学生には難しいかな。。。
3回目
少しだけ条件を加えて見ました。
なんとなく、概略はわかってくるような説明と図です。
将来こんな仕事をしたい人には、こんな勉強をするといいよねって言うのは伝わりました。
4回目
最後に申し訳無いですが、スタサプのwebにあった画がわかりやすかったのでお借りしました。
ここまで分かりやすいイラストを提示するともっと良い答えをくれました。
具体性があるとよりわかりやすい。ピラミッドの高さを測る方法ってこうやるんだ!と心に刺さる子もいるかもしれません。
さて、ずらずらコピペしてしまいましたが、三角関数は役に立つと言う事はわかりますが、小学生にはこんなことがわかる計算方法もあるよと言うぐらいで、かなりラフに説明しないと難しいなというのが感想です。
生成AIにはより具体的な質問や例示を提示しないとしっくりする答えを導いてくれるのは難しいですね。
利用者のスキルや知恵がまだまだ必要な段階ではあります。
三角関数ですが、ぼく的に分かりやすい説明がありました。
「Copilot」が教えてくれた、このご説明が一番わかりやすかったです(但し、有料)。
それがこちら。
小学五年生にもわかるように三角関数を説明してみる|shi3z (note.com)
これ読むとやはり、まだまだ生成AIは先生の代わりにはまだまだならないですね。
1年後はわかりませんが・・・
それに、やりとりに違和感を感じるのは仕方ないのでしょうか?
やはり、個性を感じることが必要なのかな?って思います。
そう聞けばうまく答えてくれるのかな?
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