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学習の方ですが、小6むすこ。宿題を地道にやっています。
大体学校でやってきていて、先生や友達にわからないところを聞きながらと言うか、指摘されながら進めているようです。
ぼくが教えると「あれもこれも」と心配が先に出てしまうので、この思春期の時期は、外の人たちに聞く方が良いのかな?と思っています。
外の人に聞くなら「塾」等に行った方が力は付くかもしれませんが。
「絶対やだ!!!」と言います。
あの好奇心旺盛なむすこがどんな仲の良いともだちが補習塾のようなところに通っていても「一緒に行って見たい」と言う気持ちになれないようです。
相当勉強に凝りているのか?それとも自分でなんとかしようと考えているのか?
いずれにしても、無理に塾等に通わせても3日で辞めそうですし、精神が病んでしまってまた自信を失う方が怖いので、様子見ってことでここまで来てしまいまいした。
先日は、補習塾に通っている仲の良いともだちより「漢字50問テスト」の点数が良かったと言ってましたので、自分なりにがんばればなんとかなることが少しづつ身を持ってわかってきたようです。
「経験から学ぶ」むすこのことです。
成長と共に何が大事か自分で分かってもらう方が大事とこれからも見守っていこうと思います。
いざ、困った時は助けるということで。
家での学習
自分の「課題」や「触るグリフ」中心
コロナ&冬休み休養後、触るグリフ再開。
— sorairo555 (@sorairo5551) January 11, 2023
まずは国語からです。
読みの方はあんだけダメダメだったのに覚醒してます。ニューロン伝送が滑らかになった感じです。
「金の玉」の「の」をわざわざ外して読む余裕😂
次は意味だな。
ゆっくりやっていきます。 pic.twitter.com/c15q4QRxli
そんな感じで宿題は放課後にみんなで済ませてきてしまいます。
家では遊びから帰ってきたら、漢字テスト勉強等自分の課題、又は「触るグリフ」を取り組んでいます。
うちはこの教材の作者さまの推奨する通りのことは、申し訳ないですがあまりやってなくてゆるゆるで進めています。
むすこにあった効果を得ようと考えているので、彼に合わせて無理をせずにしています。
今は、文字を唱えながら触れていく事を中心に行っています。
以前、漢字を覚える時に唱えながら「尻文字」や「指文字」で効果がありましたので、その延長で利用させてもらっています。
その効果の程ですが「触るグリフ」をはじめてから、よくわかりませんがむすこの頭が活性化されてように感じます。
唱えることと、運動系(触れること)が脳への刺激を生んでいると思います。
あの特殊な凹凸文字から指先への感覚が脳へ伝わり、記憶脳(右脳)と表記・表音脳(左脳)とのやり取りがスムーズに行っているように感じます。
もちろん、日常の運動やともだちとの会話等の成長によるものも大きいのかもしれませんが、そのスムーズさに拍車がかかっているように思えます。
※うちの場合このふたつの教材がよかったです。
あとLD判明初期の頃、カタカナを必死でやったのはこれ(4年生時、コロナ休校の頃)
「結果にこだわる」??
担任の先生にも「この1年でだいぶ変わりましたね」と言われました。
具体的でないので何のことかわかりませんが、全体的にに見て明らかに変わったように思っていただいているようです。
以前程悪くないとは言え、テストの点数での効果は残念ながらまだありません。
それよりも、見えない効果が出て来ていて、むすこのこれから日常生活を自分で行うことに困らないようになりそうなのが見えてきているようですので、それだけでもうれしく感じます。
むすこは最近何かのCMを見て「結果にこだわる」と毎日言っています。
その意味が自分で気付いた時を期待したいと思います。
まとめ
むすこの、現在の学習の様子を記述しました。
「結果にこだわる」ってなんなの?って聞きました。
教えてもらったら、頭皮ケアのシャンプーの宣伝だったらしいです。
なんだ。サッカーかなんかの事じゃないんだ。
笑える
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