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夏休み明けて、小6むすこの担任が宿題の出し方について、
「今度から宿題のドリルは1週間にここまでやっておくようにしてもらいます。」
と言う指示があったらしい。
この話はぼくは初耳、妻は夏休み前のクラス保護者会の話を聞いていたみたいで、承知済み。
それより、きちんと先生の話を理解できているかどうか?
ディスレクシアむすこの理解を確かめてみました。
「先生がこれから宿題はね、今週はここまでやっておいてって言うんだって!」
「そうなんだ!自分のペースでやっていいのね。」
先生の意向をきちんと理解してくれていました。
OK!OK!ちゃんと話を聞いるし、理解している。
これまでは、「今日の宿題は〇ページ!明日までやってきてね」と言う宿題の出し方でした。
要するにその場その場の指示で仕事を片づける方法です。
これからも、もちろんこの日にこれをやってくるようにと言う指示のものはあるでしょう、それと夏休みの宿題みたいにちょっとスパンの長い期間の指示と、この2本立てで行くと言う事になります。
この2種類の課題作成方法に慣れると言うのは必要な事だと思います。
むすこは、急に指示の方法が変わると戸惑ったり、「なんか難しいことなんじゃないか?」と変に考えるむすこです。
成長と共に、悪い方向に考えることが減って来たように思えます。
それに、こどもにとっては長い期間ですがちょっと前の1,2年前まで、興味無しの話題はそっぽ向いていたむすこです。
って言うか、ことばの理解が追いつかなかったのかもしれません。
家族以外に、他人の知り合いが多い方のむすこです。様々な世代の方やともだちと話をしていく上で、話を聞くこと話すことで、他人の話が見えてきて、成長していっているように思います。
ことばの知識と言うのは文字を読むのが苦手な分、外からの教示が必要です。
聞いたことばからイメージ力と言うのがついて来ているように感じます。
そのことばの積み上げと、自分に今必要なことは何かを自分で開拓しているようの感じます。
がんばってね。
中学生への準備期間
先生の話によると、宿題を期間を決めて出題するのは、これまで単元毎にテストがあった小学校の勉強から、中学生になってから定期テストの勉強に戸惑わないようにと言う指導からだそうです。
小中が隣同士で連携している学校に行ってるものですから、中学校に入学した生徒の困りごとを聞いて、そこからの提案なんでしょう。
果たして、むすこがそれを実際に理解できるかどうか?
ただ、中学校行ったら、定期テストのようなものはあると言うのは理解しているようです。
今の子はすごいな。ぼくなんか、小学校の頃、中学校のテストのことなんか理解しようとしなかったものです。
母親だけがあーだこーだ騒いでたけど。
ぼくの親こそ、知らない未来にビビる口です。
そう騒いでしまうと、まじめなこどもほど悪い方向に気持ちを向けてしまうので良くないと思います。
ぼくは気にしなかったけど。
まとめ
小6、2学期になってから学校の宿題の出し方が変わって来たことを記述しました。
ところで、6年生になってからコロナ影響と受験であまり登校してこない子がいるそうです。
2学期もまだ一度も来ていないそうです。
来れば、むすことサッカーやったり、みんなと楽しく出来る子です。
おとうさんが厳しい人らしいと、むすこは聞いているそうです。
家にはライブカメラがあると言ってたらしい。。。
「受験だから仕方ないけど、たまには会いたいな」と言っていました。
こう言う場合どうなんだろ?
お勉強は出来るので、学習の方はくらべものにならないぐらいですけど、
体育ぐらいは一緒にできないのかな?
週2,3度の体力作りはでも良いと思います。
社会科見学もあるし。
コロナの事もあるしな・・・・なんともいえん。。。
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