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【コーヒー】違いが分からない男

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ぼくのこの間発症した「脳梗塞」の原因は、脳の細い血管をドロドロの血液と高血圧で傷つけてしまって引き起こされました。

その傷ついた血管が血小板によって修復されそれが細い細い血管内で凝固して、その先の血管で血液供給が途絶えてしまい、運動機能神経細胞に影響を与えてしまったのがお医者殿の見立てであります。

しかし、血液の中には固まってしまう「凝固因子」と固まった血液を溶かす「線溶因子(と言うらしい)」酵素達が、絶妙なバランスで仕事をして血流を再開させるんだそうです。

そのバランスが何らかの要因で崩れてしまって、血栓が溶けきれなかったと言うのが今回の例なんでしょう。(加齢?栄養?)

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t-paだか、アルテプラーゼだか、、、

その「線溶因子」(凝固した血液を溶かす酵素)の事を「t-pa」とか「アルテプラーゼ」などなどと呼ぶそうです。

それらの「線溶因子」酵素。

朝方に分泌が減るんだそうです。体が寝てるからかな?

そこへ、月曜の朝に「ガバッ!」といいおっさんが勢いよく起きてしまったから、脱水気味でドロドロの血液が高血圧力で脳の血管を高い刺激で傷をつけ、修復作業された凝固因子を溶かす暇がなかったのでしょう。

だから、朝が多いんだ。。。なるほど。

え?でも、、、昼夜問わず高血圧の人は、脱水ドロドロの血液になるといつで高血圧になって、血管を傷つけ、その「線溶因子」でうまく修復していると言う事が考えられよな。何事も無かったように。。。

と言う事は、高血圧、脱水の人(つまりこれまでのぼく)はしょっちゅう脳梗塞寸前状態に陥り、この酵素たちのおかげで切り抜けていたと考えてもおかしくないでしょう。

例えば、昼間の駅にいる時に、その時体調が崩れていたとして「線溶因子」酵素の出動が遅れたら。。。駅で倒れると言う事もありうると言う事になるでしょう。

怖い、恐い、コワい、こわい(どの字が適切?)、スゲー怖い!

これから、外出時は絶対水筒必携で、要因をひとつでも無くすようにしないといけません。

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FBでの報告

いちお、Facebookを通じて知り合いに「脳梗塞」報告をいたしました。

そしたら、みなさん「脳疾患」報告続々。。。

駅で倒れた旦那の話

2回やった兄貴の話

知り合いのお子さんがなった話(ひえっ!)

父母が亡くなった話。。。。

気の毒な話が続々寄せられました。シャレになりません。

脳ではないけど「下肢静脈血栓症になってるよ」と言う話も。。。

これは航空会社の機長さんだから職業病かな?いわゆる「エコノミークラス症候群」。

飛行機の運転台でもなるんですよ。

座りっぱなしは危険です。AppleWatchの立ち上がれ命令は無視してはいけないと言う事です。

その症状は目視で判断付くらしいので、自分で申告して会社で治療してもらったそうです。でも放っておくと肺に来て死んじゃう時もあるそうです。

脳じゃなくても血栓は怖いな。

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コーヒーが良いらしい。

固まった血液を溶かす「線溶因子」酵素のアルテプラーゼを活性化(分泌を促す)できる飲み物があるらしいです。

それは「コーヒー」!

色々と調べてくれた「血液生理学」の先生がいて具体的な数値を見る事が出来ました。

それが、この記事です。

コーヒーに備わる、血栓を溶かす力。 | コーヒータイムス | 全日本コーヒー協会
コーヒーに備わる、血栓を溶かす力。「コーヒーに備わる、血栓を溶かす力。」

この記事によると「ブルーマウンテン」と言うコーヒーの種類が一番効果があるようです。

「ブルーマウンテンってどんなコーヒー」?

妻に聞いて見ました。

「ブルーマウンテンってどんなコーヒーなの?」

「おいしいよ。私一番好きかも。高いけどね」

「値段まで知ってるの?」

「確か、高価なのは知ってる。おじいちゃん(義父の事)飲んでるよ」

「じゃあ、お買い物行った時、西友に見に行って見よう!」

「いいよ」

カルディコーヒーファームでブレンドものを買う

カルディコーヒーファームで買った、ブルーマウンテンブレンド

結局、「ブルーマウンテン」は西友にはありませんでした。

カルディが近くにあるので入ってみました。

カルディにも取り寄せしかなくて、仕方なく「ブルーマウンテンブレンド」と言うものを豆挽いてもらって購入しました。

確かに、ブレンドでもお値段高かめですね。

「ブルーマウンテンブレンド」飲んでみました

コーヒーメーカーで淹れてみました。

匂いから少し違うぞ。

妻は「おいしい!」と感激しています。

残念ながらぼくは、コーヒーの美味しさがわかりません。

妻は日常コーヒーを飲む家庭に育って、うちは緑茶の家庭でぼく自身もコーヒーをいただくのはつい最近です。飲みつけていないからなんでしょうかね?

でも妻が喜んでいるのでこれが美味しいコーヒーなんだなと変に納得してしまいました。

じゃあ、ブレンドじゃなければどんだけ美味しいんだろうな。

と「違いのわからない男」は、アルテプラーゼ活性化効果を期待しながら妻をいつか喜ばせてやろうと企むのであります。

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まとめ

血液の中には固まってしまう「凝固因子」と固まった血液を溶かす「線溶因子」酵素があって、その「線溶因子」(アルテプラーゼ)と呼ばれるものを活性してくれる飲み物のひとつに「コーヒー」があると言う事を記述しました。

しかし、「ブルーマウンテン」みたいな高価なもの程、影響が高いのですね。

値段に見合ってるのだな。

でも、コーヒーのどの成分が活性化してくれているかはわかっていないんだそうです。

科学的な根拠が無いとロマンのような話になってしまいますが、統計がある以上ほどほどにコーヒーを楽しんでみたいと思います。

痛風発作にもコーヒーは良いらしいし。

あくまでほどほどに。

今回の参考サイトです

コーヒーに備わる、血栓を溶かす力。 | コーヒータイムス | 全日本コーヒー協会
コーヒーに備わる、血栓を溶かす力。「コーヒーに備わる、血栓を溶かす力。」

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