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【漢字練習】小3むすめ漢字練習方法がわからない

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別に、漢字練習を反復練習をしなくても、視覚的にやれば覚えられるらしい小3むすめ。

これは、「知覚推理」指標が突出しているために覚えられるらしい羨ましい特性の為だそうです。

その反面、漢字の反復書取練習は大嫌いで、あまりやらせ過ぎると癇癪起こすし、へそを曲げると漢字ミニテストをせっかくやっても、知っているのにわざと書かなかったり、テスト中に寝てしまったり、「100点取ってもしようがない」と発言したり、なかなか楽しい児童であります。

学校では、漢字ドリルノートのマスがたくさんあって、そこに「練習したい人」はたくさんしてもいいし、出来る人は適度にやっていいよ。と言う事になっています。

それを「全部埋めて来い」と指導されるとむすめのような人間には地獄としか漢字ないでしょう。

いまの担任の先生は書かせりゃい言ってもんじゃないと静かに考えている、そんなスタンスです。

さすが、特支経験が長い。

むすめの特性もよくわかっていただいているので、その漢字ドリルノートのマスを全く利用しないのはダメだけど、覚えている漢字でも、覚えていない漢字でも、一個ぐらいページに書いてきてと、ゆるいノルマが課せられています。

妻も保護者会か何かの時に確認してきているのでそれでOKなのです。

去年の担任のように、何がなんでもマスを全部最後の最後まで埋めて来い!と言うのはありません。

その、地獄のような去年の担任の指導が漢字ドリルノートでの練習時に思い出されるのか?
いやいやが時々見られるのであります。

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もうやだ!やりたくない!!

学校で配られたドリル類が終わらなければ、夏休みに学校で行われるサマースクールに通うことになります。

そんなルールになっているそうです。

ところが見て覚えられるむすめは、一学期も終わりになった今、漢字ドリルノートがほとんど埋まっていません。

見て覚えちゃってるし、テストも出来たので、書き取り練習なんかするわけありません。

でも、埋まらなければ、サマースクールに行く事になります。

それを避けたい一心で1学期分の漢字ドリルノートを埋めていました。

埋めることが作業化しています。

しまいには嫌で嫌で泣き出す始末。

でもね、、、いやいや全部書かなくていいんじゃね?

どうも、こう言う反復の書取練習が苦手だし必要無いと思っているので、練習の仕方が分かりません。

それに、去年の担任の「全部埋めろ」強制指導の恐怖が頭に残っていて、どうしても全部埋めないといけないと思っちゃっているみたいです。

人それぞれのやり方を尊重してくれないと、こう言うストレスが産まれるんだなと、これまでの一斉教育の愚かさを感じました。

だって、楽だもんねそう言う指導って。たくさん書かせて、ちょっと乱れた文字を赤で修正して本人の自信を無くさせるような指導です。

たくさん書かせるから、どんな子でも疲れるんだから、乱れるのは当たり前。

去年のむすめの担任は最悪だったけど、一般的には現場の先生が悪いんじゃないよ。むすこの先生はみんな良くしてくれた。

指導方法と体制のきまり(法令)を作っているところが悪いんだよ。

だから、個別指導の塾とかが増えてるんだよ。おかしいよ。

これだけは言っておきたい。

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妻が手を差し伸べる

むすめの「漢字ドリルノート」。妻の問題付き。やっぱこれだけ見てもたくさんあります。欄外にくまさんの落書きも。。。むすめの心境をご察しください。 しかし、妻の「金の斧」「銀の斧」ってウケる。その後に「鉄の斧」って。。。だから問題作るの大変なんだな。

これも多分、むすめの漢字練習の洗脳された全部埋めないといけないと言う固定観念と、「全部書かなくて良いよ」と先生が言ったであろう話を聞いていなかったんじゃないかなと見ています。

それは、妻は全部埋めなくて良いと知っていたからです。

で見かねた妻が、テスト形式で漢字ドリルノートに問題を書いてあげていました。

これなら、答えのところだけ埋めればいいだけです。

大変なのは、妻。

別にオリジナルの問題作らなくても良いのに、無理するから自分の首を絞めています。

形式的なものでいいのに、自分が嫌になっています。

なんか、この2人似てる。

絶対、大きさ違っても同じ回路の脳が出来てるよ、、、多分。

親子だから仕方ねーですね。

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まとめ

小3むすめの漢字練習について記述しました。

この妻が漢字ドリルノートに作ったテスト形式の漢字練習でさえ、「なんで書かないといけない!」と拒否反応を示していましたが、少しづつ落ち着いてきました。

これで漢字嫌いは少し避けられたかな?

もう少し修行は必要のようです。

人それぞれの学習方法を完全採用してくれるまでには、まだまだ時間が掛かりますが、配慮で何とかむすめのモチベーションが下がらないように、やっていきたいと思います。

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