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ぼくは、体重は大体「60㎏」と覚えていて細かい事はあまり気にしなかった方で、体重を測るのは年に1度ぐらい健康診断の時ぐらいでした。
入院中、医師にその年1回ぐらいしか測らないとのことを伝えたら、もう少し気にした方が良いと笑われました。
体重は水分不足になっても減るし、今は基礎代謝とか、目安的に内蔵脂肪や筋肉測れるのもあるから、これを機会に血圧測るのと同じように習慣にしてみたらとアドバイスをいただきました。
「なるほどね。むすことむすめのwisc気にしているばっかりじゃなくて、目安だったとしても自分の事を知るのは大事なことだべ。血圧以外には至って健康だと言うのは通用しないかもね。齢だから。」と考えて、退院からしばらく経ちましたが、その「基礎代謝」とか「内蔵脂肪」がわかる「体重計」を買って記録をつけてみようと思い立ったのでした。
「体組成計」を購入
恥ずかしながら、あまり知りませんでした。
体重計と言えば、板橋のときわ台の先にあるお馴染みの「タニタ」さん。うちにも体重計あります。
クッキングスケールも、クッキングタイマーも「タニタ」さんだ。
よくわからないからタニタさんのウエブサイトを見ました。
色々調べられるのは、「体組成計」と言うらしい。
たくさんあってよくわからん。
記録を簡単にしたいから、スマホ連携できるのがいいな。。。
「スマホ連携できるのがいいな」
んじゃあと言う事で、ちょうどオムロンさんの血圧計と体温計を持っていてそれで朝晩測っています。で、スマホアプリに転送していました。
そのアプリに「体組成計」のデータが取り込めると言う事で、一括管理が可能なのでオムロンの「カラダスキャン KRD-703T」を購入することに決めました。
OMRON connect
OMRON HEALTHCARE Co., Ltd.無料posted withアプリーチ
カラダスキャン KRD-703T
この商品。乗るだけで測るものじゃなくて、本体から紐を伸ばすハンドルが付いてる商品です。
設定がめんどくさそうと思いましたが簡単でした。
上記のOMRON connectと言うスマホアプリから自分のデータをこの商品にBluetoothで送信して連携させるだけです。
ぼくは、アプリ設定は既にしてあったので、すぐに連携できました。
4人分が設定できるので、妻と「やりたい!」と言うむすこの3人分をスマホ設定して連携させました。
むすめはまだ良いとのこと。
測る時は、設定した体格を自動判別するのでこの機械に乗ってハンドル伸ばして測るだけ。
あとは、スマホアプリの画面を下に引っ張るだけでデータが取り込めました。
すげー びっくりです。進んでる。
測れて記録できたもの
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 内蔵脂肪レベル(オムロンのデータでレベル化したもの)
- 皮下脂肪率
- 骨格筋率
- 基礎代謝
- 体年齢
詳しくはこちらで
測ったデータですが、大体いい感じの数値かな?
でも、一週間とか一か月とかの平均で見て行かないと意味無いので毎日測定して行こうと思います。
「骨格筋率」がことごとく低いのが気になります。療養が続いているので仕方ないか。。。
むすこの骨格筋率
スポーツオタクのむすこの骨格筋率が測れたので見て見ました。
さすがです。全身++です。
11歳なので、内臓脂肪レベルと体年齢は測定されません。この二つは18歳以上だそうです。
まとめ
オムロンのカラダスキャン KRD-703Tを購入したことを記述しました。
体重計と言うか体組成計でこんなに色んな項目が測れるとは驚きです。
説明書に微弱な電流を流していると書かれていましたが一体どういう風に測っているのか謎です。
ともかく、これを継続していって推移を見て行こうと思います。
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