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こどもの体幹

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小6むすこのクラスメート(サッカーチームで良いコンビ)に、背の高さが165cmある子がいるらしい。

6年生東京都の平均身長が147cmらしいのでかなり大きい。

その子、いつの間にか声変わりもしてるし、むすこなんかは見上げている。

当のむすこは、現在145cm。平均に近づいてきてうれしいと喜んでいます。

でも、まだまだ小さいので何とかして大きくなるようにがんばっています。

多分ですけど、今年で背は伸びると思いますが、こればかりはどうしようもない。

それより、体幹を鍛えて、怪我をしにくい体にしていこう。

令和2年度 学校保健統計(学校保健統計調査報告書)
令和2年度 学校保健統計調査報告のページです。
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むすこの体幹

「体幹」とは検索をしてみると、インナーマッスルの事らしいですね。

体の内部をつなぎ合わせている筋肉の事なのか?

「体幹が良い」と言うのは、体の幹(体幹)が丈夫と言うことなんだと思います。

しかし、こんなもん、ぼくのような中高年になってから鍛えようなんて思っても至難の業でしょう。

できれば、小さい頃にできるもんならやっておきたいものです。

小さい頃から世話しなく動いていたことが幸い???

むすこは、前にも記述しましたが、いつも早く行動したり、生き急ぐような特性を持っていて、小さい頃からよく動く子でした。

よく動くと言っても、家の中で騒いでいるだけでなく、3才ぐらいで買い物に行くモールへも常に走っていったり(走って5,6分)、ピープル社の軽量バイクに乗ってどこまでも行っちゃうし、いち早く自転車を欲しがって、誰よりも早く補助なしを練習無しで乗ることが出来ました。

これもまぁ、太陽の下で常に外で遊んでいた自分の意志と、保育園の方々の保育指導の賜物なんだと思っています。

そんな事を幼児のうちから続けて、体幹(インナーマッスル)だけは頑丈に蓄積されてきたんだなーと思うのであります。

2歳3か月のむすこ。このバイクで1キロぐらいは平気で出かけました。

体幹の効果

むすことこれだけ向き合ってきて、風邪は引かない、感染症も最小限、視力も悪くならない、歯磨きも適当なのに虫歯知らず、大きな怪我は今のところなし、寒さに強い、、、、、このような体に関する事で苦労しないのは、体幹を知らず知らず幼児時代に鍛えあげられていたのかな?と思うのであります。

字を読むことに苦労しているディスレクシアと言うハンディがありますが、自分で作り上げた丈夫なこの体を持ってくれているだけでも、将来は、自分できちんとやってくれるのではないか?と感じているのであります。

現在のむすこの様子

まだ身長が平均以下ですが、あんなに小さいむすこがサッカーをやっていけてるのはその体幹の基礎と言うのがあると思っています。

外見はそれほど筋肉ムチムチにしている訳ではありません。

「おとうちゃん、見て見て腹筋」

割れています。足の筋肉なんかどこかの彫像のようになっています。

それでも、生き急ぐ性格で、背は早く大きくしたいらしく。

「ほら、おとうちゃん、こんなに背が高くなったよ。」

ぐらぐら何に乗っているかと思うと、「サッカーボール!!」

「おいおい、あぶなくねー?なんでそんなことできるの??」

「なんで?全然大丈夫だよ」

と言いながら、ボールに乗ったまま隣の部屋に消えて行きました。

サーカスのピエロでもできそうです。

うちはバランスボールは必要ないようです。

サッカーボールに乗ってテレビを見ているむすこ。
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まとめ

むすこの体幹について記述しました。

この体幹によってむすこのように、体の調子を保てるなら少し鍛えた方がいいかもしれません。

腕立て伏せ、やプランク等が良いと聞いています。

ぼくも、ここに来て年のせいか、体の状態が良好とは言えません。

今は毎日腕立て伏せはやっておりますが、プランク等負荷をかけるようなトレーニングをやっておくのもいいな。

むすこを見てそう思いました。

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