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むすこ。2回目のWISC検査行ってきました。

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中1むすこ。実は、2回目のWISC(WISC-Ⅳ)を受けてきました。

しかも、期末テスト前日。。。。

担任の先生も、「早く予約できてよかったですね。せっかくなのでがんばって行って来てください」と激励と共にお休みをいただきました。

むすこには、「これからの、高校受験、サッカーとか色々な将来への指標に利用するものだから、行ってこよう!」とかなんとかうまい事言って連れ出しました。

検査前日。寝る前にむすこに聞かれました。

「おとうちゃん、明日受けるテストってなんだっけ?」(前回は小3の時だから、すっかり忘れている。)

「ほら、個別指導行った学校に行く直前に、あの優しい先生とうけた検査あったじゃん。」

「あー、あれ?あれかー。。。わかった!知能検査?楽勝じゃん。今回、おれ絶対知能指数あがってるから。心配しないで。」

「指数はいいけど、その指数がいくつかあって、それが高いものや低いものがあったりすると苦労することが出て来るからそれを、中学生になってどうなってるか調べるんだよ。今後の学校での授業の仕方を先生と検討するものだから、あんたのいつもの調子で受けて来てくれればいいからね。」

「おう、わかった。まかせろ。」

「疲れると思うけど、悪いね。付き合って。」

前回、小3の12月に最初のWISCを受けた時は、むすこにとって最悪の状態の時でした。

体も小さかったのでサッカーもうまくいかなかったし、体育は相変わらずよかったですが、勉強ももちろんできませんでしたし、なにもかもが良くないと思っていた頃で、むすこにとって一番自信を無くしていた時期でした。

「テスト」「検査」と聞くだけで、嫌悪感があって聞くだけで「やだやだやだやだ」状態。

ところが、今回はむしろ楽しもうとした発言が出ました。

これだけでも、むすこは前とは違って自信がついたことを感じ、ぼくとしてもこれまで寄り添い且つ好きなようにやらせてきてよかったと思いました。

でもね、急に知能指数があがることなんかないから!絶対。

取り敢えず心理士の先生の言う事聞いてやってきてくれ!

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検査中はリラックスしてたようです。

さて当日、検査室に連れていかれたむすこ。

心理士先生とのバカ笑いが聞こえてきます。

リラックスしていることがわかりました。

途中、休憩入れるからと差し入れのお茶をあげたりしましたが、大体1時間10分ぐらい。

あれ?結構はやいんじゃね?

と疲れた表情も見せずにむすこが戻ってきました。

結構楽しく出来たようです。

よかった~

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やはり「PRI」いとわろし・・・

口頭レベルですが、簡単な結果報告をいただきました。

各指標の細かいところまで出していただいていました。

具体的な数値は、高度な個人情報ですので記述しませんが、前回と違ってむすこが自信満々だったように、ポイントが上がるところはかなり上がりました。

もう、「境界知能」とは言わせません。

但し、ひとつだけ足を引っ張ってるものがありました。

PRI(知覚推理指標)です。

この中で「絵の概念」と言うものがあって、例えば、絵を使って共通のグループを作る等の問題だそうです。

これが一番苦労して、且つ悪かったようです。

推理力が欠けていたようなので、見えていても遅れてしまうそんなような感じにもでてくるそうです。

やはり、全体を見る能力は長けているけど、細かいものをみるのが苦手な特性がでてしまっています。

所謂、「森を見て木をみない」特性です。

他のワーキングメモリや言語理解等の個々の検査プロファイルがいっちょ前の指数をとっても、これが足を引っ張ってしまって学習姿勢に影響が出ているということです。

図形問題が苦手、展開図を理解できない・書けない、グラフ嫌だ、質量の概念を自分で判断できないことがある、人の意見や書いてあることの要約が苦手・・・・普段から気になっていたこのような苦手分野が出ていたことが、これで挙げられることでしょう。

喜ぶことではないですが、この4年間むすこに向き合ってきて大体見立てきて大体合っていました。

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心理士先生からのアドバイス

心理士先生からは、家庭での注意点を簡単に説明をいただきました。

「ことばで具体的に指示する。」(「あれ」「それ」等の指示語は使わない。)

「わかってても(あえて)聞くことを心がける」(阿吽の呼吸の多用はやめる(時と場合による))

とりあえず「言わなくてもわかるだろ」と思ってることは、言葉にしていく意味があるのであります。

きっとね。特にこのようなこどもらにとっては。。。

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ん?むすめと真逆じゃねーか!

しかし、この報告を聞いて後の帰路、電車に乗ってふと落ち着いて考えてみると・・・

「(小4)むすめと全く真逆じゃねーか!!!」

むすめの方はPRI指標が上に突き抜けすぎて、各先生方が驚く程でした。

で、その上に突き抜けってのは想像力、理解力が長けすぎになり、それは彼女は彼女なりに辛い事がたくさんあるようで、今彼女なりに成長と共に社会での振る舞いを考えて、がんばっているようです。

パズル好き、粘土工作好き、画描き好きというのはこの指標結果からそのまんま出ているのでしょう。

一方むすこの場合は「言わなくてもわかるだろ」と言うのは通用しないことがPRI指数からはっきりとわかりました。

ただ救いは、本人は素直で、その気になればやる子だと言う評価を心理士先生にはいただきました。

これまでは散々むすこを実験台に、色々と手をつけてきました。

これからは闇雲に「あれやれ、これやれ」と指示する、フェーズは終わりました。

スポーツをやるメリットが分かっているように、勉強をやるメリットをぼくらがあくまでよりそって「その気に」させて、「素直」に取り組めるようになるように的確なものをやっていきたいと思います。

その際に、親の理想とか世間一般で良しとされるものを押し付けるような指導は無しね。

あくまで、本人主体でいきましょう。

そんな、突き抜けた学習評価は要りません。

将来、困らないように今後ともやっていきたいと思います。

まとめ

4年振り2回目のWISK検査を受けて来たことを記述しました。

学習障害のWISK検査と言うのには懐疑的な見方が多少あったのは正直なところです。

今回、いっちょ前の中坊になってそれなりに自我が出来てきたおかげで、検査を素直に恐れずに出来たようです。

そのおかげで、むすこの特性そのまんま出てきて興味深い結果でした。

これが素のむすこなんでしょう。

学習障害者のこれからの具体的な指導方法を、学校側と話し合っていきたいと思います。

あ、でも検査はまだまだ。次は視覚認知の検査です。

心理士先生の話では、視覚認知でより具体的な物の見方がわかってきますとのことでした。

医師の診断も含めて、明日への指針が出来れば、道が見えてくるでしょう。

むすこさん、もう一回付き合ってね。

学習への対策はここから再スタートじゃ。

しかし、保険適用外だから・・・高価だなぁ

むすめの場合は無料だったのにな。

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