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ともだち同士で映画館行ったむすこたち

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小6むすこ。

相変わらず、GW中はサッカー三昧。

最初の連休に、ともだちとコナン君の映画を見に行きました。

あれから、コナン君とても気に入ったようです。

映画館では今回の登場人物が描かれている下敷きまで買ってきました。

むすこらしくパンフレットじゃないんです。

他の子はキーホルダーとか買ってたみたいです。

コナン君って歴史の長いコミックでアニメが始まったのも長いのは知っているのですが、実はぼくはこの大ヒットマンガを見た事がありません。

そんなぼくに一生懸命コナン君の事をその下敷きを使って説明してくれます。

「江戸川コナンは毒を飲まされて小さくなっちゃったんだよ。この人とこの人が公安で、この人は誰々で。。。。」と話の内容までよく覚えて来て教えてくれました。

いつか、1巻からぶっ遠しで読んでみようかな?

もう100巻以上あるみたいですけど。。。。

どっかで聞いたことある名称が多いし。

読み応えありそうです。

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iPhoneを持たせました

小学生同志のみで映画館に行かせるなんて。。。

ぼくが映画をともだち同士で一緒に初めて行ったのって、中学生?高校生?

確か、小6の時は夏頃に公開された「スターウォーズ」の最初のものを家族で見に行きました。

前にホテル西洋銀座があった場所にテアトル東京って言う映画館があってそこまでわざわざ行って見ました。

ぼくの住んでいた周辺には映画館はありませんでしたので、地下鉄に30分ぐらい乗って行きました。

ぼくがむすこぐらいの歳の頃はそんな感覚でしたので、映画と言うと結構なお出かけでした。

その年齢と同じ頃にともだち同士で行ったなんて近所のシネコンですが、劇場で見る映画も身近になったもんだと感じました。

「学校には言ってあるの?」と聞くと

「絶対言えない!絶対言わないで!!」と言われました。

あ、やっぱ禁止されてるのね。

言っておくわ。

むすこの場合は「経験から学ぶ」ところが多いので、得るものが多かろうと思い行かせましたが他の親御さんはどうなんだろうな?

結局6人で行ったらしいですが。。。。。大騒ぎだったろうな。

何かあってはいけないと思いiPhoneをもたせましたが

iPhoneを探す画面

おおよその位置情報が掴めるので、iPhoneを持たせました。

離れていれば何の意味もありませんが、ちょっとした安心材料にはなります。

さて、映画館についた頃にむすこのiPhoneを捕捉してみました。

ところが、映画が終わった頃になっても捕捉ができません。

「あれ、どうした?どうした?」

「あ、絶対、あれだ、映画館で”携帯電話の電源はお切りになるかマナーモードで。。。”って言われるから、素直なあいつは電源切ってるんだよ。」

そのうち、帰ってきました。

やはり映画館で言われた通りに電源を切ったそうです。

しかも、連れ全員に電源を切らせたそうです。

さすが、小学生他人の言う事は良く聞きますね。

今のうちはそんな素直な気持ちは大事だと思います。

あまり、素直過ぎて変な人に付いていったりするなよ。

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まとめ

児童同士で映画館に言って良いか悪いかは、地域で育ててもらっている以上は、ぼくも半分は承服しかねない部分はあります。

何かあったら、各家庭だけの問題ではなく、周囲の方にも影響を与える事が大きいと思われるからです。

ただ、現代の映画館はシネコンと言う形のものが多くモールに入っていたり、生活圏内の施設に進出していて、こどもたちの中でもかなり身近な存在になっているのは間違いないかと思います。

所謂、昔の「興行」形態で繁華街にあるイメージはこどもたちにありません。

いくらなんでも、こども達だけで人がたくさん集まっている繁華街にある映画館には行かないでしょう。

むすこなんかは人混みを驚嘆に嫌いますので、絶対に行かないでしょう。

「半分承服できない」と言うのは場所によってということです。

そのような判断も付けていくようにしていければなと思うところです。

これから、むすこたちはどんどん外に目が向いていく事でしょう。

ある程度手綱を引いておくためにも現代のテクノロジーも活用していこうと思います。

次はマナーモードでね。

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