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学校が始まります。
まん延防止なんちゃら措置が解除されて、新年度から休みの日の校庭も公開となり、小学校を本拠地としているむすこのチームは、野球チームとの校庭争奪戦も譲り合いながら始まります。
しかしながら、まだまだ「コロナ」はまん延はまだまだ油断できない状況であります。
1・2年前に、「5Gがコロナを広めている」と言う噂が広がり、異国では5Gの鉄塔が燃やされたと言う情報も聞くこともありました。
その頃、ぼくも他の方から「お湯が効く」「ニンニクが良い」「抗生物質が効く」「トイレットペーパーが無くなる」等聞くことがありました。
実際、紙マスクが購入できなくなって困ったこともありました。
そのような、根拠の無い噂で信じて疑わなかったとしても、罹る時は罹るし、自分で最低限の対策をしてながら、考えて落ち着いて対応していくしかないなと思うのであります。
幸いにも運よく、我が家ではコロナウィルスに罹患することがなくここまで来ることができました。
おまけとして、寒い頃に流行るインフルエンザ、ノロ、溶連菌、風邪等何ひとつ流行病に罹らず、この2年間過ごすことができました。
むすこ、むすめコロナワクチン打ったその後
ワクチンを打つまで
小6むすこ、小3むすめにも念のために、小児用コロナワクチンを1回目を春休み中に接種しました。
むすこに関しては、テレビニュースでワクチンを打っているニュースを見ていて、怖がってしまい「打ちたくない!」と言いまくっていました。
そりゃそうですよね、筋肉注射で「ブスッ」と針を奥まで差していることをみると怖くなったのでしょう。
ところが、ともだちが罹患して辛かった話を聞いたり、近いともだちが次々とワクチンを打ってきたと言う話を聞いて冷静に判断をする様子が見られ、自分も感化されたようです。
そして、自分から「ワクチン打ちたい」と希望してきました。
むすこの場合、ピーナッツ、花粉、ハウスダスト他のアレルギーくんなので自分の判断じゃ打つことは決められません。
そこで、大規模接種会場は避け、赤ちゃんの頃から行っている掛かりつけのお医者さんにお願いすることにしました。
むすめも同様に打ちたいと言ってきたので、一緒にお願いしました。
1回目の注射が終わった後
1回目の接種は無事済んで、当日、翌日共に飛び跳ねたり、走り回ったりするぐらいで生活に支障があることはありませんでしたので、うちの場合は何の問題もありませんでした。
11歳むすこの話によると、2回目接種した子を含んで今のところ、発熱や嫌悪感等の副反応による調子が悪い等の話は聞いておりません。
こども用と言う事で、やはりそんなものなんだろうなと感じます。
但し、個人差はあると思いますので、こどもへのワクチンは慎重にならざるを得ないのかな?と思うところです。
無理は禁物です。
8歳むすめの話はまだ聞いていません。
まとめ
新学期にあたって小6むすこと小3むすめの第一回コロナワクチン接種について記述してみました。
こどもに関しては、情報が少ないのであえて記述してみました。
今のところ、こどもの副反応は聞いたことがないとは言え、おとなでも2回目はかなり辛かったので、2回目で気付いたことがありましたら、また記述してみたいと思います。
注射は打たないで自分で対策をすると言う手もありますので、
あくまで、うちの事例としてごらんいただければと思います。
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