「学習障害」を公表するかについて。

ディスレクシア
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昨年12月に来年進学予定の中学校の校長先生に、むすこのディスレクシア進学前準備として何をしておけば良いかお伺いに行きました。

小5ディスレクシアむすこが進学予定の中学校で校長と面談してきました。
むすこのともだちの多さを考えて、周りの理解者を増やしていくのが今後スムーズに行くのではないかとアドバイスをいただきました。

その時に、校長先生に「周りの理解者を増やしたらどうですか?それも大事かも」と言うような事をアドバイスいただきました。

それは、

「ぼくはディスレクシアで字を読むことが苦手なので、読むのが遅いです。」

「字を読むことがスムーズにいきません。」

「読むことで精一杯なので、ことばの意味が追いつかず、意味がわからないことばが多いです。」

「書くことも、みんなから遅れてしまうので、急いで書いてしまって変な文章を書いてしまいます。」

そんな弱点を、みんなの前で公表することだと思っていました。

もちろん、校長先生も同じことを考えで、なるべく仲間を引き込むために当時はそのようなことを言っていただいたのかと思います。

また、中学に行って校長先生と話をしたことを現担任に話すと、同様の事を言って「彼の雰囲気なら、絶対みんなが助けてくれそうなキャラだから、私がみんなに話をしましょうか?」と言ってくださいましたが、それはむすこの意志が反映された事ではないので、「それは、待ってください。」と申し上げておきました。

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ディスレクシアがバレるのが嫌だ!

漢字練習

「学習障害」と言うことばへの嫌悪

「学習障害」と言うことばに敏感なむすこです。

特に「障害」と言うことばには、更に反応が速いです。

「通信・ネットワーク障害」「システム障害」等のニュースの声が聞こえるだけで、反応します。

それだけ、「学習障害」と言うことばを嫌っているようです。

なるべく、ぼくは使わないようにしています。

従って、ともだちに知られるのも過度に嫌っています。

クラスでのむすこの評判

担任の先生からむすこの評判を教えていただくことがあります。

「クラスのムードメーカーで人気ありますよ、やさしいし、スポーツできるし、でもちょっとお調子者かな(笑)」

3年生ぐらいから一貫してそんなお話しをいただきます。

悪い事をするわけでは無いので、学習以外のことで悪い事は言われません。

でも、そんな評価をいただくのは親としてはちょっと安心します。

ともだちからの授業での「むすこらしさ」を書いてくれるメモ書きでも、先生と似たような評価が書かれているので、先生のお話しは本当なんでしょう。

それだけに、「学習障害・ディスレクシア」と言っても仲間を取り込むことになるのでは良いのではないかと考えていました。

むすこには、みんなに助けてもらうために「クラスのともだちぐらいにディスレクシアの事、話してみたら」と言うと、断固「人に言うのは嫌だ!」と言われました。

むすこがそう言うならと、「じゃあこの事を知っているのはおとうちゃんとおかあちゃんと学校の先生と個別指導の先生だけにしとくね。」と言うと安心した顔をしていました。

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授業での振る舞い

一番前の席から後ろの席へ

担任の先生からは、「授業中でもテストの時でも困っていそうなことがあると、わたしの目の届くところに座ってもらっててサポートしてます。」と聞いています。

つまり、一番前の席にいつも座らされていました。

本人は、教えてもらえるのは助かるけど、一番前と言うのが苦痛だったそうです。

そして、3学期の中盤に念願の一番後ろの席にしてもらったそうです。

両脇には、比較的勉強がバッチリな子に座ってもらったそうです。

もちろんサポートの為にです。それも、さりげなく決めたそうです。

ちょっとした、独り立ちの準備みたいです。

さすが、先生です。

わからない事を周りに聞くむすこ

後ろの席ですと、先生のサポートを即対応が出来ません。

そうすると、むすこ。両脇と前に座っている子に漢字や算数の方法を聞きはじめたそうです。

さすがに、テストの時は聞いていないようですが、周りのやさしいともだちに聞いて「SOS」を出しているようだと言う事です。

書いたり、読んだりしても、中々頭に入らないので、音声で聞く方が得意なむすこです。

ともだちに聞いて確認する技は、3年生の頃から聞いています。

すぐに、ともだちに聞いて確認していくのがむすこの特技でもあるのだと思います。

別に「ディスレクシア」として公表しなくてもいいじゃん。

よくよく考えてみると、ともだちに、むすこは「わからないものはわからない!」と言って助けを求めているので、周りの子たちも「〇〇ちゃん(むすこ)は、お勉強が不得意??」というのがみんな重々承知でいてくれてるんじゃないかな?と思うのです。

じゃあ、だったらむすこ的には公表しなくてもみんなそう言う目で見てくれているなら、分かる人に聞いて勉強しようと言う、そんな雰囲気にしているんじゃないかな?

それに、あのむすこのキャラでカバーして

「仕方ねーな、おしえてあげるよ」となっているような気がします。

自分に正直なだけに得な存在なのかもしれません。

それなら、別に「学習障害」を敢えて公表しなくていいじゃんといまのところは思うのであります。

自分が「学習障害」とみんなが周知されるのが嫌なのであれば、それはそれで無理に促すことは無いですし、むすこの方もそれなりの対処をしておともだちもそれなりの対応をしてくれているのが現状であればそれではいいんじゃないかな?

親が無理に「あーしよう」「こーしよう」と言う齢でもないですし。

後は、自分で考えて相談をしてくるようであれば乗ってあげる。

その方が、むすこの精神的にも楽なんじゃないでしょうか。

ただでさえ大変な状態なのですから。

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まとめ

もうすぐ終わる小5時点での、「学習障害」に対するむすこの思いを記述しました。

これから、また変わって行くかわかりません。

むすこの心境を尊重しながら、見守っていこうと思います。

ブログにご訪問いただきありがとうございます。
この記事を書いた人
sorairo555

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【学習障害むすこ】空気は読むが字は読めない

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