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お店屋さんごっこをする、小5むすこ

店員さんイメージ
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小5ディスレクシアなむすこ。

マクドナルドの話の続きです。

チーズバーガーとポテトとジュースとアップルパイを食べて中々の豪遊をしてきたそうです。

中でも、「アップルパイ」が美味しかったそうです。

出かける際に「マクドナルド行って、モスバーガーを頼む」と言って出かけたので、

「モスバーガーは頼まなかったの?」と聞くと。

「危ないところだった、言いそうになった」と気付いたようです。

小学生だから別に良いけど、よかったです。

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お店屋さんごっこ

マクドナルドの話は、ともだちとしゃべったり、食べ物のことももちろんよかったのだと思いますが、家ではひたすら、店員さんとのやり取りの話をしていました。

マクドナルドと言う画一された特徴の店舗であることを幸いに、かなり場慣れしてきたようであります。

うちのむすこのように、メニューも自分で満足に読むことも出来なくて、どうやって店員と言うおとなとひとりで対応して行くにはどうしたら良いのか?

あのような、アメリカナイズされたファストフード店と言うのは、この歳のむすこには社会を学ぶのに丁度よいのかと思うのであります。

店を見立てて遊び始めます

そんなむすこですが、ひとしきり食べたメニューと店員とのやりとりの事を話した後に、自分を店員に見立てて「お店屋さんごっこ」を始めました。

過去に、2,3歳の頃にもやっていました。幼児がよくやるあんなやつです。

ぼくのスマホや、リモコン、メガネいろんなものを並べて値段を勝手につけます。

「スマホください!」

「はーい、スマホは3万8千5百円でーす」

「はい、じゃあ、4万円渡します。」

「はーい、おつりは千五百円でーす。」

「そのリモコンもください。」

「はーい、これは八百円でーす。」

「カードで良いですか?」

「いいですよー」

シャッ!(自分の顔がカードリーダーになっていて読み取る音)

「ありがとうございまーす」

「カード返してください。」

「すみませーん」

こんな感じです。

小学校5年生の男の子が遊ぶような事では無いかもしれません、幼児の心が残っているのか?幾分遅れているのかわかりませんが、楽しそうにやっていました。

気付いたこと

この「お店屋さんごっこ」で気付いたことが二つありました。

  1. お釣りを瞬時に計算できたこと
  2. カードを読み取る行為をしたこと

お釣りはひき算です。しかも桁が低いわけではありません。

自分で適当に値段設定をしていましたが、瞬時にお釣りを言い出したことにはびっくりしました。

机上の勉強の時はわざわざひっ算をし始めないと答えを出さないのに「できるじゃん!」と思いました。

実践向きなのかな?

また、カードも渡した瞬間に読み取り機の真似事をしました。

今は、ICチップ読み取り方式が増えてきて、また少し変わってきていますが、よくお店の人の動きをよく見て覚えているなと思いました。

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まとめ

むすこがマクドナルドに行って、家で「お店屋さんごっこ」を始めた話を記述しました。

小5で「お店屋さんごっこ」を屈託なく始めてしまうのが、現状のうちのむすこなのです。

おかげで、何を考えているか?どんな成長があるか?知ることができます。

もう少ししたら、何も言ってくれなくなることもあるかもしれません。

今のむすこも、将来のむすこも大事にこれからもやっていこうと思います。

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