学校公開:久しぶりに参観しました。うれしかったことと残念なこと

電子黒板日常
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先週、学校公開に行きました。

ぼくが行くのは久しぶり(ほぼ2年振り)です。立ちっぱなしの見学ですので、小2むすめ1時間~小5むすこ1時間と連続で2時間以上立ち続けるのは結構しんどくなってきました。

授業としては、小2むすめの方はただでさえつまらない授業の先生で、さらにつまらない教科の「道徳」です。むすめは眠そうでしたが、眠らずに受けていました。えらいぞ。

小5むすこは、「理科」振り子の単元です。内容は難しいものではありません。2種類の重さのおもりを振り子につけるとどちらが振り子時間が長いかとか基本的なものです。

それに対して、「なんでそうなるのか?」というところまでは小学校では問わないようで、取り敢えずどうなったかを自分で観察して結果の答えを出すと言う作業を振り子の実験では3種類行っていました。

以下が振り子の実験内容です。これでそれぞれ二つの異なるものを用意し、振り子を5回カウントし時間の違いを観察します。

  • 振り子の長さを2種類用意して比べる
  • 違うおもりの重さのものを2種類用意して比べる
  • 振り子を2つの異なる振り幅で比べる

内容的には平易なものです。見て振り子の往復回数をカウントしながらストップウォッチで測っていました。

見たままをノートにまとめれば良いだけ。

ノートのまとめ方は流れ的にはこうです。

理科実験のノートまとめの順番

しかも、ノートフォーマットが決まっています。先生に作っていただいた様式に聞かれたことを自分のことばで書けば良いだけです。

しかし、そこは小学生10歳と11歳にはこれがまた難しい。

書き込むための模範解答はありません。どんなことばを使っても良いし、実験そのものが間違っていなければ見たまま、思ったままを書けば良い。

振り子を利用して、書類をまとめるための訓練なんでしょうね。

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むすこがノートを作ってるぞ

振り子:教科書「たのしい理科5年」(大日本図書より)引用

ノートを作っていると言うか、先生のフォーマットに実験でみたことを書きこみしてそれをノートに貼って提出をすると言う作業です。

授業が終わったら、フォーマットを貼り付けた理科ノートを先生に提出をします。

だからむすこのノートを見ていません。

ノートを返されても机に入れっぱなしなので、2学期が終わるまで見る事はないでしょう。

授業参観中に理科室でのむすこを遠くから見ていると、すごく真剣にプリントに何かを書いていました。

そんな姿を見ただけでよかったと思いました。文字の使い方以外は、もう書くことに苦手意識を感じることがほぼ無くなっているように見えました。

前回ぼくが学校公開に行ったのは、3年生の終わり頃。LDと診断された直後の頃です。

それに比べれば、あの頃つまらなそうに余所見をして授業を受けていたむすことは大違いです。

実験と言う、こどもにとって退屈の無い授業のせいだったかもしれません。

でも、ともだちと楽しそうに助け合いながら授業を受けていた姿を確認できて、まだまだ光明はありそうだと思ったのであります。

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残念な点:ICT機器の活用がされていない

Chromebookはノートの代わりにならないの?

むすこのことではありませんが、今回のプリントレポート提出で残念だなと思ったのは、なんでフォーマットがあるのにPCでレポート提出させないのか?と言う事を思いました。

ノートにレポートプリントを貼って提出すると言うのは、ちょっとこれからの人への教育では無いような気がします。

いま、中学校でノートをきちんと作ることが大事だと言う事を聞いています。

それはわかりますが、今後もそれが続くとは限りません?
むすこが入学する頃にはノートは基本Chromebookでやりましょうと言う事になる可能性もあります?

せっかくのPC(Choromebook)があるのに、こう言うことに使わないでいつ使うんだ?と疑問が沸いてきました。

わざわざタッチペンも用意してあります。

タイピングが不得意であれば、手書きも可能でしょう。

どちらも不得意であれば、音声認識もあります。是非活用して欲しいものです。

黒板、板書の事

電子黒板

授業を見ていて意外に気になったのが、先生が黒板に板書してる時間です。

あれって、先生が1,2行を書くだけでも結構な時間掛かるものですね。

社会人になって黒板に板書する行為は全く無いので、すごく気になりました。

特に今回は理科室でしたので、色んなものが机の上にありますので児童が黒板に集中できる時間も短い。

せっかく電子黒板があるのですから、前もって用意した原稿や教科書を映し出したりして、それに大事なことをポインターか何かで指し示した方が、板書する時間の短縮にもなるし、児童の気があっちの方向に行く前に説明が端的に簡潔に出来る気がしました。

「実験をもう一つしたかったけど、時間が無いから口で説明します」と最後に先生が言っていました。

駆け足的な説明を防ぐためにも、今用意されたリソースで少しは解決できると思いました。

先生に提案してみようと思います。

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まとめ

このブログを始めて約2年ですが、初めて学校公開の事を記述しました。

久しぶりに、授業が参観できてとても新鮮でした。

中学校の校長先生は、中学校ではレポートは基本的にはほぼChromebookでやっていると聞きました。

むすこの担任は中学校への準備を進めてくれていることには大変感謝していますが、ICT機器に関してはちょっと準備が不足している感があります。

そこまで先生に求めるのは酷かな?

それとも6年生になったら始めるのかな?質問しても良いと思いました。

いずれにしても、Chromebookはこどもたちには自由に使わせて、ノートは紙がいいか?Chromebookが良いか選ばせてもいいぐらいになればと勝手に思っています。

こどもたちは、おとなが考えている以上に柔軟ですので早いですよ。

制限をかけることばかりが、ICT教育じゃないっすよ。

その為には、早くwifiぐらい学校に入れてくれ。区役所さんよ。

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