WISC-Ⅳ 発達障害を疑った小2むすめの結果

WISC-ⅣイメージADHD
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小2むすめの「wisc-Ⅳ」の結果が出ました。

予想通り、凸凹です。

と言うか、ある部分で突出して高い値がでてしまったご様子。

そのある部分とは「知覚推理」。

目で見て考える力の検査指標。見たものの判断が得意との事。(わかるわ)

逆に凹んでいたのは「処理速度」です。

これは、単純作業を素早く正確に行う検査指標だそうです。(これもわかるわ)

具体的個々の数値は高度なプライバシーなのでここでの明言は避けます。

その凸凹の合成得点の差は「53点」でございます。

こどものWISC点数の最高が「160」ぐらいと聞いてます、いくら何でも150越えなんてありませんので、大体そんなところでご察しください。但し、医師も臨床心理士も点数を見て驚いていたのは事実であります。

ぼくも結果を見て「あ~あ、やっぱりね。」と同時になんだこれ?と思ってしまいました。

臨床心理士の方も医師も「こりゃ相当つらいだろね。」とおっしゃる。

でもですね。この結果をそっと伏せて、見て見ないフリをするわけにはいきません。

本番はこれから。「あの」担任にむすめがどんなに辛い思いをしているかを見せる為の証拠を着々と準備するのであります。

手書きですんません。今回のwisc結果は、イメージ的にはこんな感じです。
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WISC-Ⅳ 4つの指標の説明

改めて、WISC-Ⅳの指標の説明を簡単に記述します。

言語理解指標(VCI)

ことばで物事を理解し、考える力を検査する指標

知覚推理指標(PRI)

目で見て考える力を検査する指標

ワーキングメモリ指標(WMI)

物事を記憶し、それをもとに何らかの作業を行う力を検査する指標

処理速度指標(PSI)

単純作業を素早く正確に行う力を検査する指標

これら大項目の下に「下位検査プロフィール」という項目もあって細かく見る事ができます。

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「ADHD」的なところはあるけどね~、今のところ。と医師

ADHDの認定はなし

いつもは、ちゃっちゃと診察を済ませてしまう先生なのですが、むすめの今回の事に関しては長い事、話を聞いてくれました。

医師がWISC-Ⅳ検査結果報告書、予診票、学校からの報告書を見ながらこう言ってきました。

「あら~、すごい差が出たね~ 50も差があれば、、、こりゃ相当辛いでしょ。」

「今、担任と合わなくて辛い目に遭ってます。」

「そう、で、なんかゲームとかパズルとか得意?神経衰弱とか。。。」

「(むすめとの)神経衰弱なんか勝てませんよ。」

「成績は良い?」

「良いですよ、担任と合わないから評価下げられてるものもありますが。」

「行動の方の評価で悪いところある?」

「ところどころ、人の話を聞いてないとか悪いものもありますね」

「これじゃ授業つまんないだろうね。席立ち上がったり、そんなところはある?」

「ないですね」

「う~ん、今のところADHD的なところはあるけどそこまではいかないね。」

そんな感じでそれ程素行が悪い訳ではありませんので「ADHD」であるとの認定は医師の方からは出ませんでした。

なんか、ホッとしたような、複雑な心境。

今後の対策

「じゃっ、どうするかだな」と医師。

この病院(医院)では、コグトレをやっているようですが、ちょっと違う。

公文なんかでも療育的なことをやってるみたいですが、ちょっと違う。

そんな事を考えていくと、やはり一番今問題になっているのは学校の事(特に担任との事)です。

「じゃあ、スクールカウンセラー交えて担任、主任とまずは話し合いをすることが先決でしょう。」

そんな訳で、今回、臨床心理士と医師の話の中から、むすめの特性と、うちにとって都合の良いことを抜粋して話をしてみたいと思います。

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「知覚推理指標」(PRI)が高すぎる影響か?絵日記の画だけを描いて終わりにしてしまうことにつながるかな?

だって画をみればわかるでしょ

「音楽発表会」のむすめ(特に目立った事件はありません)
しかし、一緒に仲良くやっていた隣のクラスの女子の名前を「知らない」というなんて。。。。

先日、「音楽発表会」の絵日記を学校で描いたそうです。

その日に、例の担任から電話がありました。

「(うちのむすめ)〇〇ちゃん、かわいい画を描いてくれたんですが、文字の方はどうしても書けないって言うんです。これ教室に貼りたいと思っているので、自筆でおうちで書いてきてくれることを了解してもらったので、家で書いてきてもらってくださ~い。」

お前の指示だから、書きたくないんじゃねーのと毒づきたくなりましたが、そこは押さえて「こんなん簡単でしょ。書いときな」とむすめに言っておきました。

ところが、2日経っても書く様子はありません。

「おいおい、日記の文章の書いた?」

「だって、画を見ればわかるでしょ。これでいいよ」とむすめ。

「えええええ???」

なぬ?そう来るとは思いませんでした。

その時は、やっぱり担任の命令だから嫌がってるのかと思ったのですが、どうやらそうでは無くて、 「知覚推理指標」 が高すぎて視覚情報でみんなもわかると勝手に判断しているようだと、今回のWISCの検査で納得できるところがありました。

きちんと説明すればわかるむすめ

何で絵日記に文章が必要なのか?分かってるけど、無駄だから必要ないじゃんと思って文章を書かないむすめ。

そこで説明をしました。

「じゃあさ、この絵日記が教室に貼ってあって、学校公開で他のお母さんお父さんが見ても画だけじゃなんの画か分からない人いるじゃん」と言うと

「あ、そうか!」と即わかってくれました。

しかし、そこで素直に書き始まればかわいいもんですが、もう嫌だと書かないの一点張り。

仕方なく、丁度よく小5むすこの「音楽発表会」の感想文がテーブルに転がっていたので、それを丸写しさせました。

見る人が見るとバレるな。でもいいや。

知覚推理指標が高すぎて邪魔をしているのか?

ちいさい頃から、今でも何かあるとすぐに画を描き始めるむすめ。

今回は「視覚情報から物事を理解したり、手を動かながら構成を考えたり、物事のパターンを理解することが大変得意」と評価されています。

むすめのノートも、教科書も、筆箱も、下敷きも、楽しそうな自筆のワンポイントの画で溢れています。

一見落書きと思われるものでも、むすめにとって難しい勉強を理解するのに必要なことなんだと予想が付きます。

今の担任は勉強道具に一見落書きされている画を見ると許せないような人物です。

むすめのノートに得意の自筆の画が少なくなっているので「ノート見られるの?」と聞くと、たまに提出すると言っています。

きっと1学期あたりに落書きと勝手認定されて怒られたのでしょう。

「他の子が落書きを真似する」と言うつまらん理由で、むすめの個性やメソッドを阻害しているのなら、今度またあの分からず屋に対峙してやろうと思います。

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「処理速度」(PSI)が低いと出た、実際のむすめへの影響

漢字書き取りへの影響か?

「単純作業を素早く、正確に行う力」とある指標です。

むすめの場合、「正確」さと言うのは気にしなくていいレベルですが、臨床心理士の話しでは、負荷の高い読み書きが苦手だなと指摘されました。

読みは本好きなので問題ないですが、問題は「書き」の方です。

例の漢字書き取りの宿題で、アレルギー症状のように全身かゆくなったり、嫌がっていることがまず思い浮かびました。

今は、気が紛れるようにヘッドフォンして音楽を聴きながら漢字書き取りをなんとかやっていますが、やはり、量を減らすなりの配慮をいただかないと、むすめの症状が次のステージに向かってしまうかもしれません。

いつも漢字テストは満点なんだからいいじゃん。

そんなことを思いました。

むすめ、発達系以外にストレスからか?体の痒み等を訴えています。
漢字反復練習の宿題時だけですが、アレルギー症状、痒みを訴えて中々進みません。「勉強アレルギー」なのかな?
むすめ、苦手な漢字反復練習宿題を克服しました。
反復漢字練習宿題がどうしてもだめだったむすめ。音楽を聴きながら始めたらうまくいくようになりました。
むすめのながら勉強用ヘッドフォン選び
むすめのながら学習用のヘッドホンを買いました。むすめの小さい耳にはおとな用のイヤフォンじゃちょっときつかったそうです。

まとめ

いまのところ「ADHD」の診断が出なくて、取り敢えず安心しています。

しかしながら、これから外部要因(特に学校)での影響がどう作用するかわかりません。

特に、2年生になってからむすめの特性や性格を理解することなく辛くあたってきた担任には、是非方針を考え直して、考慮、配慮をお願いしたいと願うところです。

むすめもユニークな人間ですが、別に納得させれば、理解することも速いし「素早く正確」に物事を行うことも可能です。

ドリル等の単純作業は嫌いなんですが。。。。。。。

もう少し、担任には自分本位では無く、児童を信頼し、愛を持って接してくれれば、この学校での株もあがるんじゃないかと思います。

これじゃ、むすめも担任もどん底になるばかりですわ。

次の面談でわかってもらえるようにがんばろう。

そんなところです。それではまた。

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