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小5むすこのクラス。「ドリルパーク」を宿題で利用を始める。

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「いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。」

小2むすめはまだですが、小5むすこのクラスはタブレットを使った連絡帳(GoogleClassroom)と宿題(ドリルパーク等)が定着しつつあります。

ドリルパーク

ドリルパークの漢字練習については「判定難易度」の調整をお願いしていなかったので毎回全滅です。

トメハネ、字のバランス。毎回どこかしらずれていて×をくらいます。

ツルツルの画面にペン先のゴムのタッチペンで書き取りをすると言うのはちょっと厳しいかな?

ハード的にも無理があるんじゃないかな?思います。

耐久性やタッチの反応が悪くなる場合がありますがザラザラの画面保護シートを貼ると、書字が不得意な人には一定の効果があると思います。(学校のだから無理か。。。)

とりあえず、校内ICT支援の方にお願いして「判定難易度」を出来る限り下げてもらうことにしました。

取り敢えず今は、ドリルパークの方で判定が×でも、適当な判定ですがぼくが読めれば良いと言う判断で〇を出してやっています。

きちんと取り組んで、手を付けているということが、先生の方で確認されればそれでいいです。

ドリルパークの漢字判定のマニュアルです。 https://cdn.clst01.innova-jp.net/manabipocket/image/support/manual_miraiseed_drill.pdf
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漢字の宿題はドリルで出されています。

現時点ではうちの区で配布されているChromebookでの漢字の書取勉強は難しいですね。

「ドリルパーク」の漢字練習が上記のようにハードの都合もあって書きづらそうですので、現状漢字の宿題はいつもの漢字ドリルに戻りつつあります。

ハードに難癖しても仕方ないので、良い方法が紙のドリルを利用すると言うのは良いことです。

先生には聞いていませんが、うち以上にタブレットにおける漢字練習に問題を抱えてしまっている児童がいると思われます。

うちのむすこもタブレットで漢字練習をするより紙の方が良いみたいです。

ただしこんなことも言ってました。

「タブレットの方が、細かいところの見直しができる!」

(確かにそうだな)「タブレットでも、やりたければやっていいんだよ」

「いやだ、ドリルだけでいい」

そうしてくれ。ドリルの宿題だけでいいよ。

(特性上)長い時間勉強はできないから宿題だけはしっかりやっていこうぜ。

むすこのタブレットと漢字ドリル。

そう言えば、最近漢字ドリルで同じ漢字を何度も(10回以上)書かせる宿題でも、癇癪あげなくなりました。

放っておいても、漢字だけは自主的にやっています。

去年まではあんなに大変だったのに、やってもやっても全然書けなかったのに。。。。

成長とともに変わるもんでしょうか?

漢字の書取りは落ち着いてきました。

問題は書けても読めないと言う弱点と漢字・熟語の「意味」です。

こればっかりは少しづつ積み上げていこうと思います。

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算数の宿題はドリルパークで定着しています。

「最小公倍数」「最大公約数」は、相変わらず手こずっているようです。

この単元は、むすこだけの問題ではなくクラス全体で出来が悪いそうです。

なので、クラス全体でもう一度機会を見てテストをやり直して習得の確認をするそうです。

この単元は、解き方をルール通りに体感して覚える方法も一つの方法ですが、ルールを覚えても問題の数字や整数が3つに変わったりすると急に答えられなくなるみたいです。

「ラムネ132個と、ガム55個を、子どもたちに平等にわけました。結果、ラムネは12個、ガムは5個余りました。子どもの人数は何人でしょう。」

こんな感じの問題を画に書いて自分がその立場になったらこんな時に使うと説明すれば幾分伝わるのはないかな?と感じます。

むすこを見ていてもこの問題を取り組もうとすると、頭の中の「?」フラグが立ってしまい先に進みません。しかも説明すればするほど「?」フラグの数が増えていきます。

その立ってしまった「?」フラグを一個づつ回収する作業が必要です。

一体ぼくは何をやっているのだろうか?と途方に暮れてしまいます。

仕方ないので、国語の問題と割り切って 「約数」「倍数」 の意味から毎日教えています。

九九さえ不完全なむすこです。この単元は完全にやばいと感じています。

タブレットドリルで怖いところ。。タッチしやすところを押してしまう癖

ドリルパークの宿題を始めようとしているところです。

そんなむすこに、「公倍数」の意味が少し理解したところで「ドリルパーク」内で一つ問題をやってもらいました。

「よし、わかった!!答えは「ア」だ!」

「そうか、じゃあ、答えをチェックして送信するんだ!」

「これだ!!」

「あああああああ、違う!なんでそれを押すんだ!」

ブーッ 不正解!

「なんで間違いなんだ!!」

アホです。何が起こったかと言うと、自分で正解である「ア」を出しておきながら、「イ」のボタンを押して選択してサッと送信してしまいました。

やっぱり、なにかが外れてるか????

画面のインターフェースは特にゴチャゴチャしているわけではなく、上の「ア」が読めなかったわけではありません。見えています。

これはドリルなので大したことはありませんが、アクセルとブレーキを間違えるような大事故を引き起こすことなら大変です。
瞬発的に違うものを押してしまう癖のようなものがあって、ちょくちょくそういう事をしてします。
スポーツをやっている時も、危機管理の為に瞬発的に体をよけたり、逆に体を入れて自分の有利なことに持って行くことをしたりもします。
やはり、何か違う目を持っているのか?

自分では答えも分かった上でやってしまいます。いずれにしても脳みそがそう指令するからそんなことをしてしまうので彼の頭脳に問題があるのでしょう。

そう言えば、あっち向いてホイも必ず右を向いてしまう癖があります。

そんな特性がここにもつながっているのかもしれない。。。

笑い事で済まないことが起こるような気がしてちょっと心配しています。

学習障害児だから「あっち向いてホイ」が弱いのか?
ディスレクシアのむすことあっち向いてホイをやりました。大変弱いのですが、その影響はあるのでしょうか。
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まとめ

宿題がタブレットで出されてきたことを記述してみました。

むすこの学校は学年によってタブレット学習の対応が全く違うようです。

むすこの5年生はまだ活用しようと努力をされています。

5年生の先生はエライと思います。

とりあえずでもやってみないと問題点・使いずらい点は見つからないと思います。

漢字書き取りは不向きであれば、国語は紙との併用でやっていくなり、難易度を下げて取り入れていく等のこともわからないでしょう。

まだまだ教材については過渡期ですね。

今後、電子教科書やオンライン授業まで発展出来て、予期せぬ休校や不登校になった子にも学習のチャンスを奪うようなことがないように、柔軟な活用をしてもらえればと思います。

そう言う意味でも将来への実験台なのかな?むすこたちは。

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