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むすめ、Robotime社製3D立体パズル「メリーゴーランド」を作成しました。

Robotime メリーゴーランド完成
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先日、むすことRobotime社製の3D立体パズル 輪ゴムショットガンを組み立てました。

その組立を見ていたむすめ(かなりの工作好き)。
やはりと言うかやっぱり、同様の3Dパズルを作りたい!と言う事を言い出しました。
まぁいいでしょうと言う事でむすめ好みの3Dパズルを購入してあげました。

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「メリーゴーランドがいい!」

Amazonのウェブを見せてよく吟味させたところ、「これがいい!」と言ったのが「メリーゴーランド」でした。

むすこと同じRobotime社製のものです。

Amazonの紹介ページを見てみると装飾が結構あって手強そうでしたが、むすめが「自分でやるからだいじょうぶだよ」と言う事でこれに決めて購入しました。

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早速組立て

注文した翌日には到着しました。

自分でバラバラと開けて説明書(英語)を読むむすめ。

むすこが組み立てていたのを見ていたのである程度要領を覚えています。

説明書をしっかり眺めてからすぐに組立作業に入りました。

予想通りパーツが174もあってしかも細かい。

目が劣化しているぼくは老眼鏡があっても見ずらいです。

それをむすめは「だいじょうぶ、だいじょうぶ、ひとりでやれるから」と言いながら組立始めました。

組立始めるむすめ。細かい部品を説明書通りサクサク組み立てます。

むすめの能力本領発揮です。

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できないところは無理にやらずに手伝ってもらう

途中で「おとうちゃん、ここ出来ないからてつだって」と言ってきました。

木製のパズルですので、むすこのショットガン同様、ハメコミが固いものがあります。

押し込む力が無かったり、無理に押し込んで壊してしまいそうな時は手伝いを求めにきます。

ぼくが手伝ったのは、そう言ったところ2,3点だけでした。

もうすぐ完成
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完成!

自分でマジックで色を塗っていました。

ほとんど自分でこれだけのものが出来て、大満足のようです。

いちお、手回しで木馬は回ります。

ちょっと引っ掛かりがあって回りにくいですが、自分で微調整して回りが多少よくなりました。

この3Dパズルでむすめがきちんとできたところ

  1. 説明書がきちんと自分で見れている。
  2. 丁寧に部品を板から外せた。
  3. 説明書通りの手順で組み立てられた。
  4. 動く部分がうまく動くように微調整をしていた。
  5. 自分で気に入った色で装飾していた。

こんなところです。

むすこも言えばきちんとできましたが、説明書通りに手順を追えるというのは今の社会ではとても大事なことだと思います。仕様書・手順書、日常生活でも取り扱い説明書や細かいものでもアプリのインストールなんかでも手順通りにやらないと不具合がでるようなものも多いかと思います。

むすめの場合はそれを教えなくても出来たので、その点では安心しました。

「うまくてきたじゃん。自由研究にするの?」と聞くと、

「いや、これは自由研究じゃない」と言っていました。

一体、この夏休みいくつ工作を作るんだ???こいつは。

まとめ

今回のメリーゴーランド制作は大成功でした。

また、他のものが欲しい時は買ってあげようと思います。

それと、むすめはこう言うものは器用に出来ますし、成績も決して悪い方では無いですが、片付けが全くできない、人の話は聞けない(実際はきちんと聞いていて頭に入っている)、空気を読まず正論で毒づく事も多くて誤解されることもある子です。

LD系のものは無いですが、おそらく発達系の何かが入っていると予想されます。空気を読み過ぎるむすことは正反対です。

そんなむすめは学校に行きたくないわけではありませんが、学校自体の存在に疑問を少しづつ感じているようです。
来学期にはそんな辛さが緩和されるように学校やその他に相談または診断に入ろうと思っています。

これだけのことが出来るむすめですので、この個性は親としては絶対守らないといけません。

学校には仲の良いともだちもいます。そんな学校をむすめなりにうまく利用できるように過ごしていければいいなぁと思うのであります。

来学期はぼくもまた負担が増えるかもしれません。

ダメなら他の手だ!

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