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むすめと寒天スタンプを作りながら思ったこと

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休日ブログです。むすこはサッカーでいませんので、

むすめといっしょに、先日購入した「学研プラス 紙すき&寒天印刷キット」でスタンプを作りました。

 

紙すき&寒天印刷キット
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寒天で簡単に作れる?

パッケージに記載されいている作り方。

上記の写真は、パッケージですがきちんと作り方の冊子が入っています。

その通りにつくりました。

作り方

  1. 寒天を煮る
  2. 型に流し込む。(ペットボトルの蓋等にこぼれそうなぐらい入れる)
  3. 紙にサインペンで好きな絵を描く
  4. 寒天に描いた紙を載せて転写する
  5. スタンプのように印刷(5枚ぐらいは押せる!)

こんな手順で、寒天を煮て型に流し込むこと以外はほぼむすめ主導で作りました。

絵を転写紙に描く

絵は、全部むすめが描きました。

まずは転写紙に水性サインペンで絵を描きます。

転写紙と言っても、トレーシングペーパーが添付されていましたが、コピー用紙でもできました。

固まった寒天に転写

作った寒天スタンプ

転写紙に描いた絵を、寒天が冷めて固まったら載せて転写します。

そうすると、5回ぐらいスタンプのように絵を紙等に押すことができます。

紙に押した寒天スタンプ(ちょっと薄いので色塗った方がいいかも)
ほっぺにも押せた
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次は年賀状に挑戦

今回は、初めてでしたので実験的に作ってみましたので出来は今一つでしたが、次回は年賀状用にもうすこし大きなものを作りたいと言っています。

市販の寒天で出来ますので、キット添付の寒天がなくなっても安心です。

残った寒天は「食べてみる」と言って食べてました。

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説明書をきちんと読んでくれた

こういうところは、むすこと違いきちんと説明書を読んで理解してくれるむすめです。

ついつい大人は飛ばし読みとかしてしまうのですが、きちんと順序通りに読んでいます。下手をするとぼくよりも段取りは把握していると思います。

その証拠に「おとうちゃん、先にこれやって」と指示を受けました。

そう考えると、むすめにはLDは無いなーと今のところは思っています。

ただ、没頭するとすごいんですよね。聞く耳を持たずと言うかなんていうか。。。。

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まとめ

今回はむすこが居ぬ間に、むすめと一緒に遊んでいました。

小さい頃から、レゴ、アクアビーズ、ホイップル、ねるねるねるね、雑誌の付録、編み物、、、、、

ありとあらゆる手を動かして作るものに没頭して作ってきました。

ぼくがそれほど器用でないのに、小さい手で挑戦してえらいです。

しかも、説明書の文章を読むことも大好きで、読めない・意味が分からない文字も正直に「なんてかいてあるの?」「どう言う意味?」と聞いてきます。

(好きな子の場合、文字はこうやって吸収していくんだなあ)と感心してしまいます。

むすこは、自分からやるのが先で体験や経験から学ぶ。

むすめは、イメージと説明から学び自分でやってみる。

うちのこどもは両方とも真逆であるようで面白いですね。

むすことはLDとなるべく意識しないで接しています。できないものはできないそれだけです。出来る方法を考えていくだけです。幸いにも今は学校に配慮をいただいていて、嫌がりながらも楽しそうに(どっちなんだよ?)毎日学校に通っています。

いずれにしても、どちらも個性を活かして将来につなげてもらったらなと思います。

むすめと一緒にスタンプを作っていてそんなことを考えてしまいました。

 

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