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むすこ、ローマ字子音「k」を意識させ始めてようやくピンとくるようになってきました。
テレビやチラシに書いてあるローマ字を見て、kuを「く」だ!
言わなきゃいいのに、もう既にしっているむすめが「くまの「く」だよ」なんて言うから、むすこも悔しがって雰囲気が悪くなりますが、彼なりにがんばってます。
どういう場面で使うのか、出てくるのか、使った方がいいのかを、感覚的にわかってくれば、頭の中から取り出す事も楽になるのかと思います、そんな訓練をやっているところです。
勘違いしがちなアルファベット
よくディスレクシアの方で間違える代表的なアルファベットは「b」と「q」、「p」と「q」と言う事が挙げられます。
まだ、ぼくと取り掛かっているのは、ローマ字なので「q」がまだでてきませんので、英語を習い進めるうちに間違って書く事があるかもしれませんね。
m n w を間違える
ローマ字で出てくる子音で、いまのところ苦心しているのが「m」「n」「w」。
「m」と「w」に関しては、大文字の「M」とごっちゃになっているような感じです。
ただ、PCゲームで前進が「W」だと覚えているので、克服の兆しはあるような感じです。
まずは、五十音のどの行に使うかに慣れて(覚えて)もらう
「k」(カ行)が10日かけておぼろげに分かってきたみたいです。
次は吹っ飛ばして、「m」に行こうと思います。
頭の中に定着させるには自分の力でやっていくしかないと思います。テレビの字幕等で出てきたとき等に指摘して、定着を促していこうと思います。
少しづつ、焦らず、少しづつです。
でも、そうすると「k」を忘れちゃいそうなんだなあ。。。。
たまには「k」も織り交ぜながらやっていこうと思います。
まとめ
ローマ字の子音ですが、最初はどうしようもないぐらいわかりませんでしたが、一個一個やっていくとわかってくれるようになりました。
しばらくは、ひとつひとつ時間をかけて覚えてもらおうと思います。
学校では、会話重視ですが英語の授業もやっていただいています。
英語とローマ字の違いを混乱しないか少し心配しています。
いまのところ、英語は挨拶程度なので今のうちに少しずつローマ字を片付けていきたいと思っています。
追記
追記:2020年11月17日
アルファベット、「m」「n」やっと区別をつけてくれるようになりました。
PCでゲームをやり始めてからでしょうか。キーボードにいつもこのマーク(アルファベット)がついているので、少しづつ分かってきたようです。(山二つが「m」、山1つが「n」)
代わって、今苦労してるんが「+」(足す)、「×」(かける)です。
四則計算が混じった計算でよくわからなくなってしまうそうです。
確実にできるまで、ゆっくりゆっくり。
今は全部出来なくていいから、確実に着実にゆっくりゆっくり、やっていこう!
と励ましていますが、どうだろか?
追記:2020年12月7日
その中で、mとnもきちんと区別しています。
(今のとこ、克服できてるな)と思われます。
学校の英語の授業が楽しいようです。授業が楽しいなんて絶対にあり得なかったのに、そんな事を言う何て英語の授業の効果が出ているようです。
但し、相変わらず読んでいると言うより、絵を鑑賞するように読みます。
うまく言えませんが、山「ひとつだから、、、エ、、、ヌだ!」とかブツブツ言っています。アルファベットの画像が頭に出てきて、それと合う音声を言っているような感じです。
英語の熟語もそうです。逆に記憶があるものはじゃんじゃん読めます。
お風呂で英語劇をしているぐらいです。
ひょっとして英語好きなのかもと思われる程です。
英語の覚え方ですが、何となく赤ちゃんの頃のことばをマスターしている時に似ています。
小さい時の頃のように、記憶が良いのでことばは早いですが正確にことばを使えない可能性がありそうです。
せっかく覚えてくれているし、修正すべき点は学校でやるので口は出さないようにしています。
でも、止めた方が良いものがひとつだけあります。
「six(6)」を「sex」と読んでいます。そう聞こえてしまうのですね。
文字を読んでいる訳では無さそうなので、聞こえた風に行ってしまいます。
デカい声で言っているので、教えていますが治りません。どうしようか。。。
言い続けるしかないか。。。。
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