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追記:2020年10月7日
せっかく、妻が企画してくれたこのノートですが、大人の事情で中々次の作成まで手付かずになっています。
これでは、むすこに次のノートが行き渡りません。
ぼくが、自分で製本するかな?
印刷は出力センターにお願いして。ほぼオンデマンド
印刷じゃ、ロット数の問題あって在庫で寝る場所なくなっちゃうかも。
そんなに要らないし。
お、お、おい、おい、すごいな。
ほんとに作ってきたよ、うちの妻。
むすこ向けのイエロー紙色の連絡帳ノート。ついでに漢字練習ノート。
「まだ、サンプル。表紙のデザインとかまだだから」と言う。
ぼくとしてはこれで十分。でもまだ納得いかないよう。
一体、いつ仕事をしているんだろう。
もう少しブラッシュアップするそうです。
企画から現物に一つ階段をあがりました。
学校用色付きノート
むすこが、「ノートまぶしいんだよ。」と言って以来、少しづつ水面下で進めてくれていた。色紙ノート。
確かに、上質紙は目がめちゃめちゃ悪いぼくでも、光ってしまって見ずらい、書きずらい。そんな気持ちはよくわかります。
人によって、見やすい色のノートは違うと思いますので、ちょっとした誂えノートが必要。ぼくは、真っ白でなければ、何でも大丈夫そうですが、むすこは「きいろがいい」とリーガルノートみたいなあんな色が良いとのご指定でした。
他の改良点
さて、この作って来てくれたサンプルノートですが、むすこに使わせるまでの改良点としてですが、妻本人は表紙デザインがまだ仮デザインで、厚紙で出来ていないので、まず表紙を改良します。
それと、ノートが無くなりそうな時の目安にするように、後ろから5ページ目ぐらいに、ノート取り換え線(赤い線)をうまくいれこむそうです。
ぼくは、これでいいじゃんと思うのですが、さすが作り手にはこだわりがあるそうです。さすがです。
いつから使用させるか?
2学期からの使用が目標だそうです。
それと他のノートも順次投下するそうです。
先生にも色付きノートの話しはしてあるので、出来次第使わせてあげようと思います。
他にも欲しい子いるんじゃないかな?
ノートの次はシャープペン
ノート導入のあとはシャープペンだな。
頭の固い校長先生がなぁぁぁ。。。。。
なんで鉛筆じゃないとだめなんだろ?削りかすも出ないし。
5本2Bの鉛筆持ってこいと言う指定なら、2本ぐらいシャープペンでもいいじゃん、
それか、消しかすの出ないフリクションとか
ついでに何で電卓だめなんだろ?(どさくさですみません)
テストで測れる学力よりも、物差しで測れない思考(非認知能力)が長けてる子もいっぱいいると思うんです、そういう子の突拍子の無い能力を伸ばすにはどうしたらいいのか、今一度学校には考えてもらいたいもんです。
ペンについては、自分で作ることが出来ませんので、パイロットさんやコクヨさんにも、書字困難者のためにも、各教育委員会に営業してもらって、PR頑張ってほしいのであります。
まとめ
むすこは人とちょっと変わったものを持たせると、恥ずかしがるのでまずは「連絡帳」から。
扱いが雑なので、それに耐えうる表紙の強度があれば尚良いかと思います。
さて、2学期までに完成するか、楽しみです。
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