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日曜ネタです。
先日「sorairoさん、性格診断やりました?」とずいぶん年上の同業に聞かれました。
そのようなものに疎いぼくは「なんですか?それ?」
「今更、性格診断って歳でも無いですけど、結構あってる気がするんですよ。自分を見つめ直すって意味でも面白いですよ。」
正直言って、この手のものは怪しいものだろうが、そうでなかろうが、あんまり信用していなくて、そうだろうと言う方向に脳が誘導されるような質問で「あるある!」ってそうじゃなくても、そうだろうと言う方向に脳の中で修正を掛けられているようなものが多いように思われて、時間の無駄と思っていました。
でも、まぁものは試しですし、聞いてみると個人情報を抜き取るだけのものでもなさそうですし、その方を信用してやってみました。
やってみると、質問がたくさんある。
こういうのは考えすぎると良く無いので、思いつくままに素早く進めました。
そうして出た結果が「建築家型の性格」。
やはり終わった後に、そうだろうなー思わせる。
本職は「建築家」ではありませんが、性格・思考的に「建築家」っぽいだろうと言うことです。
この性格診断、個人の場合は無料ですが、有料でチームとしてメンバーの性格特性を診断することもできるらしい。
このサイトの中のアルゴリズムがどうなってるのか分かりませんが、個人の性格判断が「そう、そう」と十分に思わせるものなので、社内でのプロジェクトチーム作りに一助になるのでは無いかと思ってしまう。
つまりチーム内の役割作りに一役買うのでは無いかと言うことです。
役職や年齢、経験や実績その他諸々の事情(と多少の好み?)をなんとなくこの組み合わせでいいんじゃ無いかと上席がこれまで機械なんかに頼らずに考えて組ませたPJチームや部署での役割作りも出来てくるんじゃないかと
今は性格や趣向での判断のみなので、これを全て鵜呑みにするのは良くないと今は思うのですが、このようなサービスの精度がもっと上がって、その組織内の成果や個々の事情(個人情報)までを学習させておけるシステムになると、実際に成果が上がっていくと言うことが当たり前になる日がそう遠く無いようなそんな気もするのであります。
そうなると、インターネットでは危なっかしくて、ローカルでの運用になろうかと思いますが、この「16Personalities」を体験してみてそんなことを思ったのであります。
うん、なんか未来を感じるなぁ
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