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昨日のスクールフォトの続きです。
学校のイベント時の写真をプロのカメラマンに撮影してもらうと言う話を記述しました。
現在進行形で、児童・生徒をお持ちの保護者の方々はにはもうすでにあたり前になっておりますが、その撮影した画像はネットアルバムに掲載されて、ネット経由で注文をし、指定場所への発送となります。
送料がかかりますので、以前に比べれば割高にはなりますが利便性は良いです。
デジタルで買えればいいのにと思いますが、それはダメだそうです。そうだろね。。。
ネットであれば好きな時間に見れますし、自分のこどもが写っていないものを見るのも行事の雰囲気が伝わって来ておもしろい。
特に遠足や移動教室は同行するわけにもいかないので重宝しております。
1学年100人程度いる学校ですので、我が子を探すのは大変です。使った事無いので精度はわかりませんが、そんな人には顔認識機能なんてものがサービスによっては実装されています。
で、ネットスクールアルバムサービスって検索するとたくさんのサービスが検索されました。
どこも似たようなサービス内容ですが、中にはキーフォルダー等のフォトグッズを作ってくれたり、卒業・卒園アルバムまで請け負うよなんて言う、囲い込みをしてくる業者もいて、見ていて興味深いです。
ぼくとしては、微妙な時期のこどもたちのプライバシーさえ守られれば利便性がよくなれば良いと思っていますので、こう言う動きは賛成なのであります。
ここで、このスクールフォトサービスのメリットとデメリットを思いつくまま挙げてみたいと思います。
ネットスクールフォトアルバムの思いついたメリットデメリット
メリット
- アクセスのしやすさ: 家で、またはどこからでもインターネット接続があれば写真を見ることができる!
- 写真選択の自由度: 好きな写真を選んで購入でき、必要なものだけを選べる。
- 環境に配慮: 紙の使用が減るため、環境に配慮した選択が可能。
- プライバシー保護: 写真の公開設定をコントロールできるため、プライバシーの保護が強化される。
- 先生がめんどくさくない:かつて保育園では先生が撮った写真を現像、園内アルバムに入れて公開、集金、注文通りに現像ってことをやってくれてた。
デメリット
- 掲載期間の限定性: 期間限定で写真が掲載されるため、期間を逃すと購入できない。
- インターネット環境の必要性: アクセスにはインターネット環境が必要であり、利用できない環境では見ることができない。
- プライバシーの懸念: オンライン上に子供の写真が掲載されるため、セキュリティやプライバシーの懸念がある。
- 技術的な障壁: 高齢者など、技術に不慣れな人が使う際には障壁となることがある。
- 感覚的な問題: 実物の写真を手に取る感覚がなく、デジタルに慣れていない人にとっては物足りなさを感じることがある。
こんな感じの事を思いつきました。
中1むすこのネットスクールフォトアルバムが「1年間の思い出」としてこの1年間についての見逃し掲載が期間限定でされています。
「欲しい写真ある?」とむすこに聞くと
「いらねー」
思春期真っ盛り
そうだよね、聞いたおとうちゃんがバカだったよ。
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