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まもなく、いよいよ中2のむすこです。
このブログを記述しはじめたのが小3の頃で9歳です。
まだ、13歳ですが14歳になる年になりました。
サッカーでクラスが「U-14」と言われました。
この間まで「U-8」とか言ってたことを思い出すので早いものです。
むすこが「14歳になるな~」とつぶやいたら、即座に妻が言いました。
「エヴァンゲリオンに乗れる齢じゃん。」
エヴァンゲリオンは実際には無いけれど、世界平和に尽くして欲しいものです。
しかし、うちの妻にとって、エヴァンゲリオンは気になるお話しのひとつなんだな。
「中二病(厨二病)だね」とまたまた色々言い出して「中二病」の語源をググ検索していました。
むすこの中二病のような言動や行動は今に始まった話では無くて、幼児の頃からずーっとです。
自分でも「目標は高く持つ」ってことを小学生高学年の頃、かなり前から常に言っています。
これは背伸びでもなんでもなく、自分の目標に向かっている事だと感じます。
思春期っぽいものは既に始まっていますが、現実と理想・空想、自己と他人の境界線を正確に実感していくことは、自分で何かを成し遂げていくためには大事なことだと思います。
学校で習うこともそうですが「因数分解が何に役に立つんだ」と思う事もあると思います。
おとなになってもそんなことを言わないように、自己の世界観を客観的に見つめられるように確立して欲しいです。
こどもが、冷静に、世の中、自分、他人を見つめられて、自己を確実に勝ち取っていくために、親も試される時期にきたなと感じています。
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