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ぼくは専門家では無いので、確かな事は言えないのですが、個人的ブログとして記述します。
先日、むすこがインフルエンザA型に罹りました。
いちお、学校関係の情報をチェックしていたのですが、区のウェブサイトでの学級・学校閉鎖情報では9月までは、コロナとインフルエンザ双方での閉鎖が見られましたが、10月になってからはインフルエンザのみで10校程度、そのうち2割が中学校でした。
そのインフルエンザにむすこが初めて罹ったわけですが、在宅で仕事をしているぼくが何かあれば世話をしていたわけです。
これまでも、むすめが幼児の頃に掛かった時等も同じ状態で、ぼくが世話や看病をしていました。
そんな時大体、こどもが治った頃にぼくがそのウィルスもらって、中年のおとななので更に症状がひどくなって寝込むというのが通例でした。
酷い時は数年前、熱が下がっても2週間ぐらい出歩くのがしんどくて、ごはんもおいしくなくただでさえ痩せている体型が更に貧弱になってしまったこともありました。
換気がうつらなかった勝因か?
大抵これまでインフルエンザまたは、去年末のコロナの時は、寒い冬の時期。
うちにはダイキンさんの空気清浄機があって、加湿したりで気を遣っていても、罹る時には罹ってしまうものでした。
ところが、今回は全然うつることもなく今のところは元気で過ごせております。
「おとうちゃん、(むすこの)一番傍にいるから気を付けてよ~」と妻に笑いながら言われてしまいましたが、今回はOKです。
毎日、運動したり、はちみつ(マヌカハニー)をいただいたりしているのも良い原因かもしれませんが、今回のぼくがうつらなかった勝因は「換気」なのかな?と感じています。
寒い時期の悪いウィルス感染は、空気清浄機があると言っても、寒いので「換気」をついつい怠ってしまいます。
今回のむすこのインフルは、スポーツの日がある時の3連休前半あたりで比較的暖かい頃でした。
その時の日中は換気を意識していた訳ではありませんが、窓全開。
むすこも、熱があったのでふとんをたくさん被って寝ているだけでしたので、外気の寒さはそれほど気にしていません。
そう振り返ってみると、換気と言うのは家族のような小集団、学校のような大集団でいる室内では効果的では無いかな?と考えるのであります。
ウィルスって小さくて軽いので、どちらかと言うと風に乗って飛んで来るってコロナの時に聞いたこともあるし。。。
窓を開けて、逆に飛んで入って来ちゃうリスクもあるかもしれません。
でも、間違いなく罹った人間がいる場合、追い出すことには効果的なのかもしれませんね。
換気扇つけっぱなしぐらいすると少し違うのかな?
そんなことを感じた今回の、初インフル騒動でした。
むすこ、いいな、これでこの冬はインフルAの抗体できたで。
安心しないでこれからも基本的なことはきちんとやっていこう。
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