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英語の文字からの情報に弱いむすこ。
話したり、聞いたりするのは得意なのですが、文字情報をことばに直したり、その逆が苦手です。
テストはまさにそれを求めるので、点数が苦手なのは当然です。
それで、妻のアイデアでフラッシュカードを印刷して、毎日、夜サッカー活動で疲れて帰って来た日も「英語やる」と言って、単語やフレーズが頭の中で処理できる練習を始めました。
フラッシュカードだとわかりやすいの??
英語のフラッシュカードは、幼児英語学習の宣伝の場面でよく見かけるものです。
これを二人で取り組んでいるのを見ていると、これがまた結構よさげ。
しかも、一語、一文程度のカードなので、見やすいようです。
触るグリフ等で、フォニックス発音は結構よくできてきているので、めくった瞬間、争うようにことばに出します。
それを見ていて、「あーやっぱり、ごちゃごちゃしている書面はだめだけど、こう言うのは良いのかー」と思いました。
しかも、ほとんど生来のバトル好き。
早く言えたもん勝ちのように次から次へと答えて行きます。
「やるじゃん、さすが英語好き?」
「こんなの簡単、あたり前じゃん。」
作って来てもらったフラッシュカードは中1レベルのものです。
これだと出来て、なぜテストの時はできない・・・・
そ、そ、そーなんですね。
理由はご察しの通り。
身振り手振りで出来るのも良いのかもしれません。
学校のテストで紙面上はよくわからなくなっても、分かっているよあんたは!!
これを言い聞かせて、自信をなくさせないようにうまく操縦していこうと思います。
時間が掛かるけど、今のペーパーテスト様式も見えてきたら、本当に大丈夫だよ。
Take a bath. Take a bath.
終わった後に気分がよかったのか。
「Take a bath. Take a bath.」と言って風呂に行ってました。
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