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中1むすこと「腕相撲」をしたら、負けてしまいました。
しかも、完敗。。。。
今年のお正月ぐらいまでは、楽勝だったんだけどなー
むすこの腕力にはとうとう勝てなくなってしまいました。
むすこには腕相撲にはもう勝てません。
「おとうちゃん、腕相撲しよう。」
「よし!」
「あれ?おとうちゃん、手抜いちゃだめだよ。」
「全然、手抜きしてないよー」
「まじ??おれ、楽勝なんだけど」
この夏休みを挟んで背も今までよりも高くなりましたが、足の太さや腰がパツパツになっていることと肩幅がやたら広くなっていることにも気づいてはいましたが。。。。
体重は、ぼくが60キロ弱で、むすこが50キロで約10キロの差があります。
まじで歯が立たないぐらい「腕相撲」が強くなってるとは・・・
もう、むすこには歯向かえないです。
腕相撲は英語でなんて言うかな??
翌朝、起きて来たむすこと妻とご飯を食べている時の会話です。
「昨日夜に、もう〇〇くん(むすこ)と腕相撲やったけど、全然勝てないよもう。」
「そうなんだ、腕も太くなってきたもんね」(妻)
「ところでさ、”腕相撲”って英語でなんて言うか知ってる?」
「え??”hand”でしょ、それと”sumo”で、”hand sumo!”」
「惜しい!!!腕はここよ。(腕の部分を指して)”arm”。そして”sumo”か”sumo wrestling”なのよ。それで、”arm wrestling”!!」
「あ、そうか。”arm”か!」
「”腕相撲しよう”って誘う時は、wrestlingのing取って”Let’s arm wrestle.”っていいんじゃね。」
「へー」
「でも、ほんと惜しいところまで言えてエライよ。」
思考に深みを得られればいいなぁ
考える事や想像力やことばに深みを得られれば、正解に近い事を導いたり、先生に教えられた事の理屈を理解する事に役立つと思います。
むすこには、脳の中の配線が入り混じっている特性で、易疲労しやすく、なかなかことばを出したり、言語化が難しいところがあります。
こんな身近な事から、ことばの深みを得るための配線が出来てくれば日常生活でも役に立てばうれしく思います。
一歩一歩です。
そう言えばこんな映画もあったっけ
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