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【LD・境界知能】中学進学就学相談

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小6むすこの来年中学校就学相談申込を、何もなければぼくが申込をしようと思っていたのですが、緊急入院してしまったので、代わりに妻が区の方に申込をしてくれました。

そして、その就学相談の日程が9月に決まりました。

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就学相談

中学生イメージ

区立小学校・中学校へ就学・進学の前に下記の教育機関を利用したい場合事前の相談を区が受け付けるというものです。

  • 特別支援学校
  • 特別支援学級
  • 特別支援教室(+通常学級)

むすこの場合、特別支援教室(+通常学級)を申し込みます。

本人にはいちお了解を取っています。

現担任が、むすこの日常、交友の広さやコミュニケーション能力を買っていただいています。

日常生活では、通常学級は欠かせない子ですと評価をもらっています。

本人は、部活もやる気満々でいます。特性上勉強が苦手なだけなんです。

ディスレクシアと境界知能の点から週に1度でも良いので特別指導をしていただくとありがたいです。

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いまは個別指導に行ってます。

現時点では、小4から言語聴覚士(ST)先生の指導で、個別指導を受けています。

ことばを主にしたものです。

小4当時通い始めた頃は、ハッキリ言ってことばの理解は幼児レベルでした。

カタカナ、簡単な漢字はもちろん、画を見て答えられないものも多くあって、例えば「ポストはどんな色してるかな?」と聞かれても一般的な答えの「あか」と答えられない状態でした。

そんな状態でしたが、本人がんばってことばの積み上げが出来てきました。

いまは、評価として4年生~5年生初めレベルになってきました。

まだまだ、6年生には遠いのですが、個別指導をやらなかったよりはマシだと思っています。

本当にがんばって月に2回でも通ってよかったと思っています。

同時に通信教育にも取り組みましたが、むすこのレベルが上がってきたのは良いですが、通信教育のレベルが上がるのがむすこより速すぎて自己の実力との乖離が見られてきたので、通信教育は全てやめて、学校の宿題オンリーで復習をしています。

いまはこんな状態で、STによる個別指導とぼくとの自学でがんばっています。

ST先生の心強いことば

先日、ぼくが療養のため個別指導には妻とむすこで行ってもらいました。

そこで、中学になってからの特支教室の話をしてもらいました。

「特支に入っても、先生が合わない場合もあるので、今までのやり方が良いと言う場合はいつでも戻って来て。便利に使ってもらっていいですよ」とST先生がおっしゃっていたそうです。

それはとてもありがたいです。

無いと思いたいですが、決して怒られるようなことがなくても、指導の仕方が合わない先生にあたる場合もある可能性はゼロではありません。

その場合に、抑え的にそのような事を言っていただきとても心強いことばをいただきました。

そんな事を言っていただいて、すごくうれしいです。むすこも実感は無いでしょうが、味方がたくさんいるので幸せ者です。

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書類いっぱい

区の相談なので、書かないといけない書類がたくさんきました。

期限は先ですが、少しづつこのブログでも見返して書いて行こうと思います。

こんな時に、ブログやTwitterみたいなものは役に立つなあと思うところです。

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まとめ

中学進学への区就学相談の件を記述しました。

実際の相談日は9月ですのでまだ先ですが、担任の先生等にもご意見をお聞きつつ、これまでの経緯をまとめて相談に臨もうと思います。

こどもの成長は早いなぁ

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