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夏休みだし、こう見えて宿題やってるし、むすこはサッカーも忙しいし合宿が2つもあるし。
そんなうちのこどもたちは、家族でまだまだ遊びたいようです。
むすめは小4なのでまだわかるのですが、中1むすこの方。
親との関わりを多少避けるようになってきたと言っても、時々時間が空くと「おとうちゃん、構って!」と言ってきます。
やはり、特性的に色々とあるので親が手助けをして欲しいところや構って欲しい所ももあるようです。
そんなことから、半分ほどしか親離れの兆しが無いようですね(笑)
特性のせいだと思いますが、精神年齢的に8掛け9掛けと言うのが出て来るようです。
そんなむすこに「もう中学生なんだからね」とか言って、むすこの気持ちを無下に扱ったりするのはこれまた将来的に逆に悪影響を及ぼしかねないので、おとなとして扱いつつ「構って」あげるのであります。
この「おとなとして」って言うのがポイントです。
ゆっくりでも良いので、大人になれるようにしてあげたいです。
むすこ、ブロックがチクチクして苦手だったのに?マイクラ?
そこでこの夏休みにむすこ、むすめが提案してきたことが「帰省」「誕生日」(2人とも8月です。)と「ゲーム」です。
そこでむすこの提案で久しぶりに3人で「マインクラフト(マイクラ)」(BE版)をすることにしました。
ぼくは本当にマイクラは久しぶりです。マイクラ自体を触るのは、3年振り???
むすこだってそんなにプレイしていません。
小学3年生ぐらいの頃の話をすると「ブロックがチクチクするから本当は苦手。あんまりやりたくない」と言っていたむすこです。
しかし、襲撃イベントや夜の行動は大得意で、敵の位置を瞬時に把握して倒すのが得意です。
大好きなバトル要素があるのでやっていたようなものです。
「おとうちゃん!上のほうから敵が来る!気を付けて!」と言っていち早く敵前に急行できる特技があります。
「うそ!?来た??どこどこ??」と言っている間に敵前に行って先に戦ってうのが得意です。
なんなんでしょうね。あれは??
「おれは、いつでも上から見えているんだ!」とドヤ顔をしていました。
この頃から、「俯瞰」して見る。と言う事に気付きました。
この特性は後に流行った「フォートナイト」でも威力を発揮しました。
バトルは得意だけど、ブロックを積むことと作った部屋の中を装飾するのは苦手。
つまり勘と過敏に聞こえる敵の動きが大胆に攻める事は得意だけど、細かい作業は苦手と言うそのまま、ディスレクシアにつながる特性になっていることになっています。
本当に、行動特性とLD・ディスレクシアの特性が一致していて、脳の動きは同じなんだなと思い知るのであります。
Realms登録しました
むすめ
それぞれがいつでもプレイできるように「Realms」サーバーを登録して、そこにいつでも集まれるようにワールドを設置しました。
むすこはPC、むすめはiPadやswitch、ぼくはPCとそれぞれがやり易いデバイスでプレイをしています。
ここで一番の博識さを発揮するのはむすめです。
むすめ自身もそれほどやっていないのですが、何か気付いた時にクリエイティブモードでくまちゃんが住む家を作ったり、くまちゃんの像を作ったりでやる時は集中して研究を進めているようです。
前にやったのは1年生だったっけ?保育園?
それが今では、ぼくもほとんど忘れているのでむすめに聞けば一発で答えが帰って来て便利です。
しかも「おとうちゃんのためにベッド作っておいたよ」と優しい。
機転と頓智利く賢い子がひとりいると、こう言うゲームは便利です。
でも、「おとうちゃん、次の目標はどうする?」とか会社の上司みたいな言い方するのはやめてくれ(笑)
むすこ
一方むすこ。
過去は、ゾンビやクリーパーとの対決や自らエンダードラゴン等との対決を好んでいたむすこもちょっと変わっていました。
家を作ったり、なんと農場や牧場を作っている!!
もちろんむすめの指示というのもありますが、ちゃんとむすめの言う事を聞いてそれなりに働いていたことにびっくりしました。
農場には敵モブが入らないように囲いをしたり、水汲みをしたり。。。
「おいおい!」らしくないけど、この3年程で社会生活に対応できるむすこに成長したと言うのを感じました。
マインクラフトでむすこ・むすめの現状を見れるようでおもしろいですね。
Realmsは2人が必要としなくなるその時までそのままにしておこうと思います。
しかし、いくつになってもやっぱりマイクラか~
あと、iPadでマイクラをやる場合、どうしてもタッチパネルでの操作が出来ないと言う方はゲームコントローラーの接続方法がApple公式にあるのでご参照ください。
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