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親離れの一方で手を差し伸べて欲しいこと

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中1ディスレクシアむすこに勉強を教えるって言っても、忘れている訳では無くて小学生、中学生程度の問題は、頭の中で自動化されていたり、簡単に考えるようになっているので、教える事は結構骨が折れます。

この間記述した、正と負の計算をはじめとして。

「えーっとね、うーんとね。これはどう説明すればいいんだろう?」と唸りっぱなしです。

ボケる暇もなりません。

英語と国語を担当する妻の方もそうです。

「難しいことば使って無いかな?、この単語知ってるかな?」と夫婦で悩みながら試行錯誤です。

塾にまかせりゃいいじゃん!と思う事もありますが、何せあの子には決まった時間を取るのが難しい。

学校やサッカー活動以外に時間を空けようったって難易度が高い。

しかも「行かない」と言われれば尚更です。

勉強をする時は必ず「おとうちゃん、見ててね」と言うから、ぼくがどんなに眠くても付いていてあげないといけない。

せめてじっくり通信教育でもやってくれればとも思うんですが、通信教育をやるにしても「おとうちゃんついてて」と言うのは必至。

勉強の監視を自らお願いしてくるその心は、

わからない事があるとすぐ聞けること。

自信の無い事に手を差し伸べてくれる人がいると心強い。

そんなところのように思えます。

勉強以外の事で干渉されることを疎ましく思うようになってきて逆に可愛いなと思うところはあるのですが、学習についてはまだまだ発展途上。

これが「もう自分でできるからいいや!」と言うまで付き合っていこうと思います。

そんな訳でいざという時の虎の巻を買ってきました。

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