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むすこたちの個室がやっと出来ました。”男の美学”部屋だと(笑)

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やっと出来ました!

中1むすこと小4むすこの個室!

実は、構想的には1年以上。途中ぼくが病気になり入院もしましたので、実際に動き始めたのは昨年の夏が過ぎて涼しくなってきてからでした。

軽くとは言え身体的にも脳みそを麻痺が残る中、不要な仕事の資料、IT関係機器、大量の本、むすこの学校関係、LD関係の書類、テレビ、不要なICT機器、家電等、不要なものをまず処分する事から始めました。

中には、まだまだ使えるものはメルカリで売ったり、人に譲ったり。少しずつ進めてきました。

このGWは不要な家具も捨てました。

ぼくなんかは、病気の影響で疲れやすいし、力も良く入らないし、全く戦力になりません。

もう、自分で持てない家具や家電、それに溜まる一方の本等は、出来るだけ必要最低限にして、資料や本はデジタル等にして、実物を買うものはやめようと心に決めたのであります。

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模様替えを手伝ってくれたむすこ

そうはいっても、目の前のゴミを処分しないといけません。

そしたら、むすこ。さすがの中学生です。ぼくなんかより力持ちです。

ぼくの代わりにかなり戦力になってくれました。

まだまだ気が利かないところもありますが、こう言う模様替えを家族で一緒にやって父母が踏ん張る姿を見て、慣れて来た頃には自分もどこで戦力にならないといけないか分かってきてくれた場面もありました。

だんだんフットワークが良くなるのは、スポーツのおかげ??

頼りになるようになってきました。

模様替えイベントでそう感じました。

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成長してきたからね。個室も必要でしょ。

兄妹の部屋を分離する理由については、むすこが低学年の頃は「一緒の部屋がいい」と言っていたのですが、あれから2年以上経過していい加減身も心も成長してきましたのでと言うことです。

2020.02.10記述
2021.03.27記述

あたりまえのことなんですけどね。

思春期と言っても、LD的に発達障害がありますのでまだまだ幼いところがあるむすこです。

しかしながら、そんな事に甘えていたら、せっかく成長しようとしているのをなし崩し的に阻害してしまう可能性もあるのでと言う事もあります。

そんな訳で強引に部屋を分離をしました。

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なんだよ”男の美学”部屋って

画に描いてあった子供部屋、こんなんじゃありません。
画に描いてあった子供部屋、こんなんじゃありません。

これまでのむすこ・むすめ部屋からむすこのものを別部屋に移動させました。

別部屋に、ロフトベッドと机を移動させたらむすこの部屋が出来上がりました!

むすこは、ひとりの部屋にポツンと居られるのかな?きっと「ひとりじゃさびし~いい!」と言い出すのではないか期待していたのですが、こう言いました。

「うう~ん、いいね~、気に入った!おとうちゃんおかあちゃんありがとう!!」と大喜びです。

でも、しばらくは部屋を出たり入ったり、ニコニコ人の顔を見に来ます。

「寂しいんでしょ。」と聞くと。

「全然、寂しくねー」ニコニコしながら、やせ我慢の美学を追求している感じです。

また、ひとつ棚を作ってあげました。

それに、いままでもらったサッカーのトロフィーや賞状、メダル、それにクラス写真、思い出のものをその棚に並べ始めました。

「おとうちゃん!みてみて!!カッコいいだろ!」とその思い出の品物を見せながらいいます。

「いいね~、良い場所見つけたね。」

「おー、これが”男の美学”ってもんだよ。ここは”男の美学”部屋だよ。おとうちゃん。」

よくわからんのですが、色んなことばを覚えてきました。

笑える。

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