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【脳梗塞】外来2:他のものが引っ掛かる

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この間、「脳梗塞」経過観察で外来に行ってきました。

お昼前に準備している時に「ニュース速報」が出て、元首相が狙撃されたと言う時です。

どなたであろうと、この時代にこの日本で銃で撃たれて心肺停止と言う話を聞くと不安になります。

加えて、歴代通算最長在任の内閣総理大臣です。

国民の付託をこれだけ長く委ねられた方が、狙撃されたなんて胸騒ぎがしない訳ありません。

この日は、体調整えて、退院後初の自転車で病院に行こうと考えていました。

不安を感じながら、ドキドキしながら、久々に自転車にまたがり、最初に所要で郵便局で手続きを済ませ、病院に向かいました。

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血液検査

血液検査結果
尿酸値高くなった・・・・・うへー

その日は、検査の日。

先に血液検査をしてもらいたいのですが、内科で受付をしてもらいにいくと。。。

「検査しましたか?検査を先にしてきてください!」と言い捨てます。

どこに行けば検査してくれるのか?こっちが先に聞きたかったのに、場所もわからないぼくに不親切な態度はやめて欲しいと思いました。

病院内の施設に精通している人ばかりが通院してくる訳では無いので、受付の方も固定観念は捨てて欲しいものです。

で、それは良いとして、無事場所を不十分な説明ですが聞きだして、迷いながらも検査室に行って無事終了し、診察へ。

大病院は良い。すぐに検査の結果が出るから。

血液検査の結果、悪玉コレステロールも血圧も改善してきて、ちょっとまだ中性脂肪高いけど、概ね良し。

その代わり、尿酸値がかなりあがってしまいました(6mg/d→8mg/d)。

もう痛風発作が止まり、痛みはありませんが、足が結晶でほんの少し変形しています。

まだ、尿酸結晶が残っているのでしょう。

このため、炎症起こした痛みは無くても足に違和感があります。

なんかその、皮膚が引っ張られて、突っ張った感じです。

痛くないのですが、嫌な予感は残ります。

そこで主治医。

「次回また血液検査して、今後の対策をそこで決めましょう!」

なんだか、脳梗塞で掛かった病院なのに痛風の診察になってしまいました。

「生活習慣が良くなっているので、そこで原因を見ていけば原因がわかるかも。」

結局、また1か月後に検査・診察と言う事になりました。

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脳梗塞はどうなの?

脳梗塞の方は、怪我と違って一過性で症状がひどくなるものですから、治癒後に悪い症状がなければ問題ありません。

後は、予防だけです。

血圧は許容範囲で安定してきたし、ぼくの主原因のものが解消されました。

ただし、これから暑い日が続きます。

とにかく、血圧の安定と、「脱水」を防ぐことが大事です。

夏ですので、水分取らずに、暑いところにいるのは自殺行為です。

「脱水から脳梗塞になるし、脳梗塞が脱水を呼ぶ」と主治医が言っていたので、それだけ脱水にならないように気を付けるべきだと言う事です。

「お風呂も入る前に水を一杯、出たあとにも水を一杯」と欠かさずいこうと思います。

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まとめ

脳梗塞、2度目の外来に行った件を記述しました。

外出用に、小さい水筒を持っていたのですが新しい水筒に変えました。

外出時はトイレの位置も確認して出かけないと行けなくなりました。

「あ~、あそこですか?近いから歩いて行きますよ。」

そんな事をお客さんと良く言っていたのですが、

「タクシー拾うから大丈夫ですよー」と言う意識に変わりました。

仕方ないな。

体が大事。

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