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あの頃すったもんだで小学校から配布されたChromebook。卒業にあたっていよいよ返却です

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小6むすこのChromebookは、小4の終わり頃貸出がされました。

それをいよいよ今週卒業前に返却する事になりました。

中学校ではまた改めて貸出があるそうです。

5年生の頃は、役職的にはエライのですがICTが比較的苦手な年配の先生でした。

その先生の下では、ここぞという以外は活用されることはありませんでした。

がんばってましたけどね。

そんな使用頻度で「毎日持って来い」と言われるのはちょっと理解し難い。

6年生になってからは、20代半ばの男性教員。

できるだけ、Chromebookを活用して授業をしているようでした。

5年生の時の先生もそれなりに、この若い先生のレクチャーを受けがんばっているとおっしゃっていて、微笑ましく感じましたが、お忙しいし限界はありますよね。

先生によってICT活用の格差があるのは仕方がないのですが、こどももがんばってレベルが向上しているようです。

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むすこも遊び以外のPC活用もまずまず成長しました。

むすこのChromebook

うちのむすこは、4年生の頃は、2バイト文字の洗礼と言うか、英語を同時に習うと逆に難しく感じるローマ字に苦労していました。

2022.05.21記述

でも、タイピングと一緒に覚えて行くと、感覚的に覚えられたようです。

さすが、最初に漢字は尻文字で覚えた子です。体を使うと吸収しやすいようです。

今では、拗音・促音で聞いてくる事はありますが、大抵の場合ググ検索も普通に出来て(但し画像検索多し)調べものも自分で解決することも多いようです。

2020.08.27記述

学年相応とされている分の語彙不足はあるので、調べたことばのひとつひとつに理解が欠けるのでまだまだです。

そんな中でも、これから必要なICTの利用法はおぼろげではありますが、PCで出来る事が分かってきて、その利用方法も理解できたと思っていますので、まずまずです。

これも、学校で配ってくれたChromebookのおかげと思っています。

コロナ休校のおかげで前倒しで配布されたChromebook。

当時は、再び休校にいつなるかわからんと言う事で、PCによるリモート授業等を誰もが想定していた配布でしたが、結局それは無しでした。

じゃあ、本格的なおとなが想定するような活用方法をすぐにしてくれるか?

そんなの急に先生に求めても無理でしょう。

ゴリゴリICTを進めたい層からは物足りない使い方だったと思います。

我が国の生徒の学力を見れば、数学や科学に関するリテラシーは継続して世界トップレベルである一方、複数の文書や資料から情報を読み取って根拠を明確にして自分の考えを書くこと、テキストや資料自体の質や信ぴょう性を評価することなど、言語能力や情報活用能力に課題がある。さらに、我が国の生徒の生活全般における満足度は 47 か国・地域中 43 位となっている。

PISA,2018

数学や科学単体が良いからいいやと考えがちですが、それは過去の詰込み型の学習がまだまだ間に合ってるからであると思います。

その詰込み型知識の先、いわゆる答えを自分から探すと言う、応用的な課題に直面した場合どうするんでしょうか?

これからはICT発展により、その先の総合的な情報活用能力が求められています。

これまでの学習方法のように与えられた課題でこどもを追い込むばかりでなく、必要な学力向上自主的にどう発見・活用していけるか、貪欲に求める子がこれからの社会には必要とされ、それが生活満足度につながっていく社会になるのではないかな?と読んでしまうのであります。

うちのむすことはかけ離れたような高度な話ですが、スポーツで身を立てたい場合でも、答えの無い課題のヒントを求めるための情報収集にはICTが中心になろうかと思います。

そう考えるとうちのむすこだって、決してICTリテラシーは要らないと言う訳ではないと考えています。

そんな意味でも、PCファーストステップとしては充分で、小学校には感謝するところです。

我が国においては、デジタル機器の利用について学校よりも家庭が先行している面もあり、「ネット上でチャットをする」「1人用ゲームで遊ぶ」頻度が多いと回答した生徒の割合は、OECD 加盟国の中で最も多かった。一方で、学校の授業におけるデジタル機器の利用時間は短く、OECD 加盟国中最下位であった。つまり、学校外ではゲームやチャットなど学習以外にデジタル機器を利用しているものの、学校の授業や学習において積極的に ICT を活用している状況にはなかった、といえる

PISA,2018

こんな苦言のように呈してどうするんでしょう。

接続先だけでなく、データ容量制限ばかりのPCを配っておいて「積極的に ICT を活用している状況にはなかった」なんてどの口で言ってるんでしょうね。

おとなしく、文献を読んだり、与えられた問題だけを、制限キツキツのPC上でやれというのであれば、そりゃ教科書は「(絶対)紙の方が良い」と言う層に説明もできないのではないかと思うのであります。

これじゃ、文献なんか読めやしないむすこへの、読み上げ機能付き教科書デフォルト装備なんて夢のまた夢です。

後付けで、いちいちめんどくさい申請をしてゲットしないといけないなんて、笑っちゃいます。

現場の先生に負担がかかるばかりです。

現場の先生はがんばってここまでやっていただいたのに、その上の上の方でこどもを抑圧するような勢力がいると言う事です。

いつまで、自分の価値観で物事を判断しているのでしょうか?

https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/

https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2022/01_point.pdf

ICT環境整備と利活用|東京都教育委員会ホームページ
東京都教育委員会のホームページ。事業内容、入試、都立学校、教職員採用、教員免許、生涯学習などの情報をお伝えします。
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最後に東京都の無線LAN教室整備率

最後に、2021年で少し古いですが東京都に資料で自治体別の無線LAN教室整備率を貼っておきます。

無線LANひとつにしても、自治体によって温度差が違うのは興味深い。

全国平均第33位なのだ。

何がGIGAスクールだね。MEGAスクールのところもあるね。きっと。

今日は愚痴が多くてすみません。

普通教室の無線LAN整備率 東京都

普通教室の無線LAN整備率 東京都

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