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ぼくの通っている総合病院。リニューアルしてきれいになっております。
スターバックスも出来ていて、入口はショッピングモールのようです。
しかもカフェ内は、近所のモールのお店と違って席はポツポツ空いています。
ネット見ると普通のカフェがある病院ってたくさんあるんですね。知りませんでした。
ぼくみたいな病気だとコーヒーは良いですね。ラテなんか良いかもしれません。
但し、甘いのとクリーム一杯なのと塩分多めの軽食はNGです。
ぼくは、なんとなく無駄に思っちゃうので、むすめに言われるか、待ち合わせぐらいでしかカフェにはいきませんが、好きな方は病院内のカフェは静かでいいかもしれません。
たまに慌ただしくなるのは、場所柄仕方ありません。
しかしすげーな、病人が行くところじゃないみたいと思ってしまいました。
寒くなると血圧上がる
「脳梗塞」での退院からちょうど、半年が経ちました。
この病気の大きな原因として、ぼくの場合は「高血圧」と「脱水症状」です。
従って、原因である「高血圧」。
この血圧コントロールが今後再度の発症と、死期を遠ざける対策となります。
前回の退院が6月8日です。
今年は夏が早くきましたので、もうこの時期は暑い日が続いていた頃でした。
お医者殿の話によると、夏場は血管が普通であっても、冬は寒くなるのでどうしても血管が収縮してしまうと血圧が上がるでしょう、とおっしゃっておりました。
つまり、退院した頃は血管が普通の状態なので、降圧剤を飲めば血圧が下がりやすい環境なのだろうと思われます。
結果その通りにになっていて、7月に「もう高血圧とは言わせねー」と薬の力を借りていたにもかかわらず安心をしていたのですが、8月以降少しづつ上がり基調になりました。で、今回11月の通院で「血圧上がってきちゃった、どうしよう」と相談となりました。
もう高血圧とは言わせない。
— sorairo555 (@sorairo5551) July 12, 2022
（但し、薬漬け）#脳梗塞 pic.twitter.com/in9huPnImQ
ぼくの場合、特に早朝起きた直後の血圧が異常に高く、拡張期（下）が90を超える事がデフォルトになっています。たまに100近くの数値が出てしまう事があります。
そんな時は死神が迎えに来られたような気分になり、震えます。
冗談は置いといて、朝の血圧が高いのはぼくも心配です。何せ今回の脳梗塞は早朝起きた瞬間になったと言うのが医師の診断です。
毎日朝晩に血圧を測っていますが、その結果をお医者殿に見せると。。。。
「ううううーん、ちょっと高いですね～」とのお返事（いつもの順調ですね、とは言わない）。
「でしょ、朝高くなるの恐くないですか？この間の件もあるし。。。。」
「わかりました、では急速な（血圧）改善は良く無いので、今回は適度に薬を増やして見ましょう。」
とそんな訳で、血圧の薬を増やしていただきました。
元々飲んでいた薬は、それ程急激な改善があるものではないようですので、これでぼくの高血圧対策を模索してみましょうと言う事になりました。
季節変動
血圧・血管は、春、夏、秋、冬、朝、昼、晩と常に安定しているものでは無いので、季節や時間毎に注意が必要ですね。
脳卒中（脳梗塞、脳出血）が多いのは、夏より冬と聞いています。
急に温かいお風呂等に入ると室温との差で急激な血圧の上下があり、血管にダメージがあるからです。
薬に頼る生活が必要である場合は、季節によって薬の量や種類を変えていく必要がありますね。
ぼくの場合は、薬漬けの生活は今回から初めてなので、その加減が分かりません。
また、いただいた薬の加減や効き目も、高血圧の本当の原因は何なのかもまだ分かっていません。
更なる加齢によって、状況は変わって行くかと思います。
しばらくは、このスターバックス併設の病院にお世話になりそうです。
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