トライアングル(三角形)効果

ディスレクシア
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小6ディスレクシアむすこ。

あらゆる物事(あらゆる事象問わず)、俯瞰していると言うか、ひとかたまりに見てしまうようで、文章を読んだり、図形を読み取ったりすることが苦手です。

学校で習う図形の問題は最初から見るのも嫌で、なかなか概念的なものを教えても難しい。

面積の問題は式があるので難しい問題でなければなんとかできているようです。

それでも、「合同」「回転合同」「移動合同」「縮小」「拡大」等の概念はなかなか見えないようです。

ことばではわかるんですねぇ。

「合同」=同じ、「縮小」=そのまま小さくなったもの、等、答えられないわけでは無いのですが、

「合同」の図形はこの中でどれか?とか、

2倍の「拡大図」を書けなんて問題が出たときは、きちんと長さや角度を測って三角を書いて堂々と角度を「30°」と記入しても、どう見ても「45°」ぐらいになっていて、なんとなくいびつなものしか書けない。

う~ん。。。。。。やり方もわかってるし、理解もしてるのになぁ。。。。

「それ、ほんとに30°?」と聞いても、

「長さも角度もきちんと記入してるよ。」と堂々と間違っている風に見えます。

本人は大真面目なんだな。

誰がどう見ても「合同」「拡大」「縮小」になっていなくても、本人にはそれを大真面目にやっているので、通じないのです。

そんなときは「どれどれ、いいかい。」と長さを測って角度を一緒に見直すと、

「あれ?違う!間違ったのか!」といちお、やり直しをします。

でも、次にはまた同じ事をやる。

そんなことを学校の習熟度別クラスでやったり、宿題をぼくと見直したり、半年ぐらい繰り返しどう見ても違う図を見直す日々が続きました。

文章なんかでも、発声したり表記すると間違う事が多いのは、こんな事と被るんだろうな。

右脳付近ではわかってるみたいなのにな。惜しいな。

そんな、この1ヶ月程前から、むすこが突然(三角形限定ですが)覚醒をしたのでした。

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すごいトライアングルだ!

図形を一緒に勉強

理科室のトライアングル

最近「トライアングル」と言うことばをよく使うむすこ。

「理科室の席はおれにとって最高のトライアングルだ!」

なんのこっちゃと思って聞いていると、ホワイトボードに図解し始めます。

「ここに○○が座っていて、ここに○○、しかもおれの班には○○と〇〇がいる!最高でしょう。」と席を描いてそこに線をつなげて三角形を書いています。

「ほら、これが正三角形!最高の席でしょ。」

あんまり意味がわかりませんが、とりあえず「よかったね」と笑顔で答えておきました。

サッカーのトライアングル

また、サッカーをやっているむすこです。

毎晩ぼくのところにやってきて、小技披露やポジショニングの話を熱く語ります。

「おとうちゃん、大きくトライアングルをこうやって取る時はこう、、、パス回しをする時はこう、、、○○から受け取ったボールを俺が少し運んで○○に渡す。。。」等とやたらトライアングルの話をしてくるようになりました。

ぼくはサッカーの事をはわかりませんが、サッカーの連携には三角形でやると良いみたいなことぐらいはなんとなくわかります。

「壁パスもトライアングルだ、コーナーの時もゴールが底辺としてうまい角度になるように上げる。」

これまでも三角形での練習を低学年からやってきたのですが、みんなボールコントロールだけで精一杯でした。それがある程度出来るようになり戦術的なものが見えてきたのかもしれません。

そんな話を聞いていると、ぼくが思っている以上に成長をしているのかなと思ってしまうのでした。

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気づいた事

毎晩毎晩、こんな話を聞かされますが、図形の問題が多少まともになってきた時期と「トライアングル」を話し始めたのと同時期のように感じました。

え?これがまたいつもの、経験から学んだってこと?

グラウンドのトライアングル=三角形を自分で作ってその中で走り回ることが、彼の頭の中でいい刺激となって現れたきたように思えました。

そして、つまらない紙の上に描かれた三角形の上に自分が乗っかって左右の角度を設定できるようになってきたのかもしれません。

決して、算数の「合同」等そんなことを考えてサッカーをやっている子じゃないと思うのですが、実技と学習がある瞬間結びついて、「三角形」の構成が見えてきたのかもと思われて仕方ないのでした。

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まとめ

むすこの「トライアングル」の見方について記述しました。

このように、経験からのヒントを学習に結びつけないと、特性が合わないものには理解に時間が掛かるむすこです。

これから色々学習していく上で「三角形」って大事ですよね。

「三角比」「三平方の定理」「三角関数」、、、、

そんな事も理解してくれる日が来るのかな?遠くを見ながら考えてしまいました。

ぼくは、もう基本過ぎて何年生の時に習ったか忘れてしまいましたが、細かいところは忘れていると思います。

むすこの教科書を見せてもらったら、やり直してみようと思います。

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